トラジュクリエ覚え書き
参加してきました。
初めてのシアタークリエ!
もちろん念願のトラジュクリエです。
貴重な公演に参加することができたので、セットリスト他覚え書きを記しておこうと思います。(セットリストや他の公演のMCなどツイッターで見かけた他の方のレポも一部参考にしています)
5/16(土)13時開演
幕が開く1分前にステージから「がんばるぞ-!」「「おーー!」」のような円陣の声が聞こえてくる。確かめようがないけど、なんとなく掛け声は宮近くんのような気が・・・(贔屓しがちなので信用できない)
◇A・RA・SHI(嵐)
あらんくんの「いらっしゃいませー!」の声が会場に響く。いらっしゃいませと聞くとタッキーを思い出す私は年齢がばれる。続いて宮近くんも「クリエ声出せますか!盛り上がっていこうぜー!」
間奏でメンバー紹介あり。あらんくん、うみさん、あさひくん、しーくんの順で宮近くんが紹介&コール促す。宮近くんの紹介はあらんくんから「みやてぃか!みやてぃか!」
◇Crazy Accel(A.B.C-Z)
間奏で宮近くんとあさひくんがバック転!
振り付けはしーくん。
早々に着けていたブレスレットが外れてしまい、ポケットにしまう宮近くん。
◇明日へのYELL(Hey!Say!JUMP)
手振りがJUMPのときと違って「あーあ」で2回「強くなりたくて」で2倍速「たーだ」で2回「熱くなりたくて」で2倍速という変則的な振り方だったのでしょっちゅう周りとずれる私。この辺ずっと宮近くんが煽りを入れていて最後「べりーぐーっ!」と褒めてくれる。
◇GUTS!(嵐)
途中で宮近くんから「お手元のきらきら輝くペンライトを置いてみんなで踊りましょう!」と声がかかり、丁寧にサビの振り指導が行われる。結構序盤でがっつり中断するのでちょっとびっくり。振り付けをみんなでやったら、最後宮近くんが「みんながんばってくれたので僕らからプレゼントです!」と5人から投げちゅーがもらえる。かわいい。まだ4曲目なのにご褒美もらいすぎだ。
◇プチMC
「みんな声出せますか-?」「あさひ声出せますか-?」とメンバーの声出しまで気にかける甲斐甲斐しい宮近くん。
◇KISS FOR U(キスマイ)
6日の公演の際にこの曲の振り付けが宮近くんだと発表があってから、少クラで披露されたときと同じ振り付けなのかすっごくすっごく気になっていたのだが、少クラと同じ振り付けだった!宮近くん天才か!!
次の曲の都合で、少クラではあらちかの美しい横顔ツーショットがあった終盤のフォーメーションは、宮近くんとあさひくんの場所が逆になっていた。
◇Teleportation(健人くん)
あさひくんのソロでバックに宮近くん。前の曲終わりであらんくんが宮近くんのジャケットとマイクを回収してくれて、ヘッドセットを付けて踊る。あさひくんが白シャツ・黒パンツ、宮近くんが黒シャツ・黒パンツなので光と影のような対比で描かれており、大変かっこよかった。振り付けはあさひくんがしたそうで、弱冠16歳で凄すぎる。宮近くんの影パートの立ち位置はしーくんのアドバイスだそう。天才か!(2回目)何ならしーくん最初は出演予定だったらしい。
◇Moonlight(やまちゃん)
しーくんソロ。バックにあらんくんとうみさん。
白スーツがとてもお似合い。やまちゃんのソロを歌うしーくんを見ることができてとても嬉しかった。
◇ス・リ・ル(Hey!Say!BEST)
振り付けは宮近くん。でもどんな振り付けだったか全然思い出せない自分の脳を呪いたい。かっこよかったのは間違いないのだけども・・・。
ひかちゃんの台詞「刺激的だぜ」は宮近くんが担当している。この回では「もっと遊ぼうぜ」にアレンジ。
自分で振り付けしながら「刺激的だぜ」って言ってるのが恥ずかしいからあんまり自分が振り付けしたって言いたくないとMCで話していた。言われてる最中もちょっと恥ずかしそうだった。
【トラジュクリエ5/16昼】誰がどの曲の振り付けしたかクイズになり、スリルは誰が振り付けたかお客さんに拍手してもらう。(宮近くんが一番多かった)5人「おー!」宮近「正解は宮近です」\拍手/ 宮近「あんまり言いたくないんだよね。だって自分で作っておいて刺激的だぜって言ってる」(笑)
— くみぴー (@ovrainbow0622) 2015, 5月 16
【トラジュクリエ5/16昼】宮近「結局はお前さあみたいな」梶山「振り付けのとき『ここで真ん中きて「刺激的だぜ」(ロートーン)はい次』って(笑)」宮近「…じゃあーなんだろなー次の曲はー」すぐ次の曲に行っちゃう宮近くんは自分の話題が恥ずかしそうで照れ隠しに見えた♪
— くみぴー (@ovrainbow0622) 2015, 5月 16
◇キ・セ・キ(タッキー)
スタンドマイクで歌う。次の曲の都合で一番上手にいた宮近くんは途中ではける。
◇水の帰る場所(優馬くん)
宮近くんソロ。バックはうみさん、あさひくん、しずやくん(ここ逆かも)最後あらんくんと順番に4人出てくる。宮近くんは半分歌って、最後は4人が歌って宮近くんはダンスのみという構成になっている。
まず歌が上手い!こんなに歌っているところを初めて聞いたのだが、高い音もよく出るし声も甘くて綺麗だし驚いた。後半のダンスは圧巻で。裸足で踊ってるんだけど、JWのWMHBのちぃさんみたいだった。どなたかも書いているのを見かけたのだけど、クリエのステージは狭くてもっと広いステージで踊らせてあげたいと思った。ここにチケット代払えるレベルで本当に凄かった。凄いしか言えないのが悔しい。
◇ウィークエンダー(Hey!Say!JUMP)
Jr.用の振り付けじゃなくてJUMPの振り付けだったので安心した。途中で例のトラジュコールが入る。
宮近くん「トラ!」お客さん「ジュ!」で最後どんどん速くなっていくけどお客さんついて行けない。でも宮近くんは楽しそう。
◇weeeek(NEWS)
「明日の夜からの予定は未定だから金曜1日考えよう」で宮近くんが「そうだ、クリエに行こうー!」って言うんだけど、そんな簡単に行けるほどチケットない・・・もっと広いところでやってください・・・
◇MC
並び順は、下手から宮近くん、うみさん、あさひくん、しーくん、あらんくん。
・うみさん白シャツのボタンを1段かけ違えてるとあさひくんに指摘される。思いっきりずれてる!また綺麗によくずれたな!
・みんながそれぞれ振り付けや振り起こししている話。「みんなに拍手!」と言う宮近くんが優しい。
・マッチさんのコンサートに出る話。「マッチさんは俺らのお父さんお母さんの世代だよね」と言うあさひくん。
・「みんなドラマ出てたよね。俺はテレビ越しに見てた」といううみさん。「PONも見たよ!」と。あさひくんはPONでバック転したのに「くるくる!って見てたら映ってなかった!」(ちょうど客席が映されていた)
この時宮近くんが「ますだおかだの岡田さんとかファンの人もたくさんいたから緊張したけど、みんながいてくれたからレイになりきることができた」というようなことをサラッと言ってのけておられて、あまりのナチュラルイケメンぶりに衝撃を受けた思い出。
・うみさん「俺も光る物を持ってるって信じてる。誰かに削ってほしい!」(削ってほしい・・・?)「削っちゃだめだろ!」うみさん「磨いてほしい!」からトラジュオーディションへ。
◇トラジュオーディション
「Faraway Love」という映画のオーディション設定で、宮近くんはプロデューサー役。カーディガンをプロデューサー巻きして小指立ててマイク持ってる。
「遠距離恋愛の彼女に(あらんくん:近距離じゃないんだ)電話でプロポーズ」あらんくん「電話で?直接言わない普通?」プロデューサー「何?文句あるの?俺プロデューサーだよ?」あらんくん「すいません」
・あらんくん「どこにでも行くから一緒になってくれない?」
みやこ「それってプロポーズ?」
・あさひくん「俺に人生預けてくんねぇ?てか結婚しねぇ?」
みやこ「東京行っちゃう!」
・しーくん「今から一緒に暮らさない?(後ろからハグ)」
みやこ「わかった」
・うみさん「今何してたの?」
みやこ「海人くんの出てるテレビ見てた」
うみさん「そっかー、あのー、6チャンつけて!みやこ、大好きだよ。これからもずっと一緒に・・・(しどろもどろ)ごめんなさい」
みやこの返しがやたら女子力高いオーディションでした。
お客さんの拍手で誰が良かったか決めることにしたものの、あらんくんとしーくんが僅差で難しい判定に。すかさず宮近くん「宮近が良かったと思う人!」(お客さん一番の拍手)「優勝は宮近ー!」この流れ上手だった!
【トラジュクリエ5/16昼】トラジュオーデ優勝は宮近くん。ちか「優勝はお兄ちゃんガチャを歌う権利が与えられます。よりどりみどりで~って歌って!」4人「♪よりどりみどりで迷っちゃう~」ちか「♪お兄ちゃんガチャ~」PON岸くんのカクカクする動きする宮近くん似てる~><
— くみぴー (@ovrainbow0622) 2015, 5月 16
次の曲に行く前にドラマのDVDの告知があったのだけど、このとき端と端であらちかがあった。
夏は近距離シーズンなので見返して女性はハルカ派奏多派と楽しんでね~とあらんくんが話してるときに、宮近くんが「はるかかなた師匠?」と茶々入れたら「春菜派?」って返して「…春菜?ハルカ奏多って話してるのに春菜!?春菜じゃねーよ!」とハリセンボンやらせたりさ
— くみぴー (@ovrainbow0622) 2015, 5月 17
次のラブソーのイントロがかかってるのに「あれ、シュレック?シュレック?」ってあらんくんがにやにや振ったら「…も~いい曲調なのにさ~…シュレックじゃねーよ!!」ってもう一回やってあげてた宮近くん優しすぎたしこれが噂のあらちかかと
— くみぴー (@ovrainbow0622) 2015, 5月 17
◇Love So Sweet(嵐)
客席を回ってハイタッチタイム。あさひくんは通路から数列中寄りの私の席まで聞こえるくらいバチーン!バチーン!と力強いハイタッチをしていた。しーくんはハイタッチできない席の人に向けて唯一お手振りしてくれていた。優しいなあ。うみさんは終盤時間が足りなくなったらしく、勢いよく通路を駆け抜けて行かれました。
◇No way out(Cloud5)
あらんくんソロ。ドラマの劇中歌だったらしいのだが、ドラマが放送されていなかった地域だったので、前日YouTubeで予習してから行きました。あらんくんがロッカー。雰囲気や声の出し方が違う。前半の公演で歌っていたというcareも聞いてみたかったな。
◇NEVER AGAIN(KAT-TUN)
あらちか曲。あらんくんはソロから継続して白の皮ジャンなのに対して、黒Tシャツ、赤チェックのベスト、黒パンツと対照的な宮近くんの衣装。歌割はあらんくんが仁くんパート、宮近くんがかめちゃんのパート。あらんくんは歌い方をかなり仁くんに寄せてる感じがした。宮近くんの声は高めで甘い。冒頭宮近くんが「What's up?クリエ!」ってアレンジしたのすごくかっこよかった!
MCでも端と端にいてほぼ絡まないあらちかが、ネバアゲでお互いに背中を合わせてちょっと微笑みながら歌ってるの見たら、この曲はやっぱり最強シンメが歌うべき曲なんだなとやたら熱い思いを抱いてしまったYJ懐古厨。
◇抱夏(滝つば)
うみかじ曲。イントロでうみさんが「梶山!この曲でどっちがワルか(そう聞こえたんだけど合ってるだろうか)勝負しようぜ!(笑顔)」と吹っかけるのに、あさひくんに完全スルーされるという茶番付きでかわいい。
しずかじ曲。この最年長と最年少の曲がコンビメドレーの中で一番仲良しさんで、肩組んで歌ってたのが大変微笑ましかった。
◇ええじゃないか(WEST)
かじちかんちゅ曲。登場は宮近くん1人で「ええじゃないか・・・全然良くない!」と曲がストップし、遅れて(という設定)うみさんが駆け込んでくる。衣装が半分着られてない状態のうみさん。遅刻したことを宮近くんに責められ「俺悪くないもん!曲が始まったのが悪いんじゃん!」と逆ギレするうみさん。「逆ギレしなくても・・・なんかごめんね!?」と謝る宮近くん。仲裁にあさひくんが入り、気を取り直して3人で歌う。
◇Loveless(やまぴー)
しずあら曲。トラジュのしっとり担当にぴったり。どう聞いてもやまぴーの歌声が聞こえてきてたんだけど、あらんくんがやまぴーに寄せて歌っていたのだろうか。
◇Shelter(V6)
ここから5人に戻る。衣装は黒ジャケット、黒パンツにインナーは白シャツか白T。宮近くんは丈長めの白シャツだった。このときのジャケットはかめちゃんからのお下がりらしい。
【クリエ5/6夜】宮近のジャケット、LIPS亀梨のやつ。裏が国旗でキスマークがたくさんついてる。最近では、ふっかが少クラで、高地がクリエで着用した模様。 安井さんとか前に着てたよね。 pic.twitter.com/RgGXpwu5HW
— ちい (@ckmjx44) 2015, 5月 6
(ちいさんお借りしました。ありがとうございます)
前半部分にポケットに手を入れながら歌う振り付けがあって、斬新でとてもかっこよかった。PONのレイくんのよう。また、5人で半円状に並んで中央を向いたフォーメーションがあったのもshelterだったはず。これもチーム感が出ていてたまらなかった。
◇will(V6)
少クラよりずっと長いバージョン。少クラで披露された振り付けは後半に登場していたので、前半部分はまた違う振り付けでした。
◇C=NORMAL(舞闘冠)
これもトラジュのセトリに入っていることを知ってからYouTubeで予習した曲。この辺りずっとダンスがっしがし踊っていたトラジュさんたち。あさひくんがヘッドセットがずれて直していたのはこの曲だったかしら。記憶限界。
◇Missing piece(優馬くん)
冒頭の「You're my missing piece?」はうみさん。うみさんは一番上手の立ち位置だったのだが、真上からじゃなくて、下手側から斜めにすっと降りたスポットライトに照らされて台詞を言っていたのがすごく綺麗だった。5人全員でハンドスプリングして締める。これは原曲の振り付けだった覚え。
◇ズッコケ男道(関ジャニ∞)
ダンスメドレー直後なのに宮近くんが「せーの!」とか「ふぉい!ふぉい!」とよく煽っていて若者の体力に関心。あらんくんがうみさんの真後ろに立ってうみさんの真似をしばらくしていたけど、全然うみさん気づいてなくてあほかわいかった。
「じゃがいもみたいな面さげて」でお互いを指すあらんちゅとしずかじ。「いい人止まりで終わるオチ」で自分を指す宮近くん。
うみさんがお立ち台で上手から下手に移動するとき、自分の進行方向に他のメンバーがいたのを見て台から下りて道を譲ってあげていた。他の公演日のときに、おいしい場面をあらんくんに譲る光景が度々見られたらしいうみさんは、そういう癖があるのかもと思う。
◇REAL DX(滝つば)
宮近くんセンター。原曲通りの振り付けにジャニオタの血が存分に高まる。
「いちばん!にばん!さんばん!トラジュ!」というコールが途中で入る。コールが入るところが、間奏でこくこく頷く振り付けのところで、そこ好きな振りのところだから頷きに集中して!とも思いつつ、トラジュさんが楽しそうだからまぁいいかとも思いつつ。
◇Will be all right(KAT-TUN)
まずよくこの曲見つけてきたなと。麹町日テレの会議室で、6人であーだこーだ言いながら入れたいフレーズをホワイトボードに書き出して出来た曲だって知ってます?唯一の6人作詞曲だからね!厨泣く。
じんくんパートはあらんくん、かめちゃんパートは宮近くん。歌詞が彼らの境遇に重なる不思議。
あらんくんから最後の挨拶。「僕たちこれからどんどん大きくなっていっていろいろな景色を見せられるように頑張るので、これからもついてきてください!」
◇Get up!(優馬くん)
うみさんソロ。まさかのアンコールでソロ。幕が上がって、うみさんセンターにサングラスをかけた4人を従えている図が最高でした!
◇Daybreaker(えびきす)
大サビで宮近くんが「クリエー!?」って言うから何かと思ったら、その後の「目を覚ませ」という歌詞に合わせて親指と人差し指で目を見開いていて、とんでもなくキュート。
宮近くんが今日一緒に頑張ってくれたメンバーを紹介します!と言って4人の名前を紹介、宮近くんのことはあらんくんからだったかな。
宮近くん「本日はありがとうございました。僕たちまだまだ成長していくので応援よろしくお願いします!」
◇好きすぎて(Sexy Zone)
ダブルアンコール曲。幕が上がると中央の階段に座って待機してるトラジュさん。特に宮近くんが頬杖つきながら階段中央を陣取って客席見下ろしてるのが!かっこよくて!震えた!!
宮近くん「好きなんだよマジで!!」
うみさん「だいすき!!」
しーくん「愛してるよ!」
あさひくん「…大好きだよ」
あらんくん「好きだよばーか!」
宮近くん「今日は本当に本当に本当に本当に!ありがとうございましたー!」
クリエを見に行ったのも初めてだったので、Jr.セルフプロデュースのコンサートのクオリティの高さに驚きました。トラジュは舞台育ちだから、もう少し魅せる演出が中心なのかなと思っていたけれども、実際はみんなで歌ったり手振りする曲も多くて。その辺りはあくまで目指すところは「アイドル」なのだという、彼らの意志が感じられる構成でもありました。
お客さんは舞台からの方が多いのか、はたまたリピーターが多いのか、かなり静かだったのにもびっくり。全編通して煽りを担当していた宮近くんはなかなか大変だったのではないかなとも思いました。
雑誌や他のファンの方のレポなど、誰かしらのフィルターを通さないでトラジュの5人を見ることができたのは本当に嬉しかったです。MCでも本当に仲が良くて、笑いが絶えなくて。5人の出す空気感やキャラクターを生の現場で体験できて、より身近に感じたし、もっと彼らが好きになりました。
次はトラジャ9人のコンサートに行ってみたいなぁと強く思った、初めてのトラジュクリエでした。
長々読んでいただいてありがとうございました!
新しく好きな子ができました。
新しく好きな子ができましたので発表します。
光くんと7ちゃん
八乙女光くん、24歳のお誕生日おめでとうございます。
かねてより、うるぱわで7ちゃんの口から語られるひかちゃんがおもしろいなぁと思っていたので、お誕生日を記念して今までのうるぱわ内コーナーJUMP TOP3で語られたひかちゃんをまとめてみました。
キリの良い過去1年にしたかったのですが、どうしてもノートの件から入れたかったので中途半端ですが、2013年5月16日~2014年12月1日までのうるぱわより抜粋しました。
暇人の自己満足だよ!
2013年5月16日 ちぃさん
ノートのまとめ方がうまいトップ3
ノートにばっかり気を遣いすぎて頭の整理ができてない人がいっぱいいるんです。そういう意味ではね、光くん、涼介辺りはね、ノートは綺麗なんじゃないかと。逆にね、薮くんとかいのちゃんとかは綺麗じゃないんですよ。どっちかと言ったらノートより頭を綺麗に整理するというタイプだと思うんで、涼介がノートのまとめ方がうまいナンバー1、光くんがナンバー2で、3位はよくわからない。逆にノート下手なのは僕が1位、薮くんが2位、いのちゃんが3位という形で。ノートのまとめ方がうまくて頭の整理が下手な誰々くん、逆にノートは下手で頭の整理が上手な誰々くん、こういうトップ3なんではないでしょうか。
1年半経ってもなんと秀逸なTOP3でしょう。さすがちぃさんですね。
2013年6月27日 圭人
おばあちゃんに好かれてそうトップ3
光くんもおばあちゃん子っぽい・・・みんなおばあちゃん子っぽく見えてきた、メンバー全員。みんな優しいからなぁ・・・。光くん、おばあちゃんと巣鴨とか歩いてそう。いそうじゃない?なんか。大丈夫か?っつって。おせんべい買ってあげようか?っつって。
2013年8月1日 ちぃさん
金魚すくいが得意そうトップ3
メンバーと金魚すくいに行ったことないからわかんないけど・・・光くんとかも器用だから、そういう意味では光くんも(ランキングの)上のほうだと思うし。
2013年8月8日 ちぃさん
ハトにアフレコして遊んでそうトップ3
ハトにアフレコ・・・みんなやってるんですかねぇ。(中略)第3位は光くんかなぁ。光くんはみんながいる前ではちょっとふざけてそういうことするタイプなので。
JUMP TOP3ではないですが、記録に残しておきたい伝説の人狼ゲームのお話も書き起こし。
2013年8月14日 ちぃさん
人狼ゲームについて
結構ね-、Hey!Say!JUMPはテレビに影響されやすいというか。テレビでやってるゲームをやったりしますね。数字で遊ぶゲームとか、あと人狼を探すゲーム。人狼を探すゲームは9人の内の7人くらいでやったんですけど、すごい盛り上がっちゃって。涼介とかやっぱりうまいですよね。でも光くんは、見た目からなのか、毎回人狼だと思われるっていう。ちょっとかわいそうなの。「俺また一番に殺されるの?ほんとやめてよ!」「だって怪しいから」ってなって、結局違うんですよ。ちょっとかわいそうなんですよね。
ひかちゃん本当に不憫で可愛い><
2013年10月17日 やまちゃん
ごみをごみ箱に投げて入れるのが得意そうTOP3
光くんと裕翔くんはすーごい手先が器用だから。(中略)光くんは普通にやりそうだよね。例えば海外とかでバスケットボールをすごい角度から入れてみた、みたいなのあるじゃないですか?そういう感じで、自分でやりそう。特技にしそう。
あらゆるシュートを決めまくる神バスケプレイヤー - YouTube
やまちゃん、こういう動画見てるのかな?
2013年11月7日 ちぃさん
さんまを腹わたまで残さず食べてそうTOP3
光くん!光くんはねー、結構ね、くせのある味とかも好きなタイプだったりするので、わたとかそういうところも全部きれいに食べそうな気がするので光くんが第2位!
2013年11月21日 ゆうてぃー
田植えを楽しみにしていそうTOP3
光くん・・・意外とやらないんじゃないか?仙台出身ですけど。どうなんだろう。やっぱりやるんですかね、宮城に住んでる方とかは。(中略)光くんも泥のかけ合いとかするかもね、やんちゃな感じで。俺と光くんが1位、2位(リスナーさん予想と)逆転かな。今度聞いてみたいと思います、やったことがあるか。
2014年1月16日 ちぃさん
サッカーのPKで自分の番にすごく緊張しそうTOP3
(リスナーさん予想)3位、圭人くん。普段物静かでのほほんとしてるイメージなので、のほほんとできない状況を嫌がりそう。もしゴールに入らなかったらすごく落ち込んでしまいそう。光くんに蹴られそう。なーんてところまで。嘘ですよ。最後僕が足しました。
2014年1月23日 ちぃさん
「あれ」「それ」などでも会話が成立するコンビTOP3
まあ、そうですね。やぶひかコンビって言ったら何年ですか?もう11年とか、それくらいになってきてますから。相当長いですからね。もう喋らなくても通じてるレベルでしょうね、お互いどんな調子なのかとか。逆に会話しない、たぶん。もうわかってる、あの人たちは。だからもう1位ですよね。もうテレポートが使えるっていう・・・テレポート?あ、やばい(小さいおじさんに教えてもらう)テレパシーね、テレパシーが使える。
またTOP3ではないですが、ふつおたでちぃさんがJUMPのリハ着についてお話してくれました。
2014年1月30日 ちいさん
(雑誌でBESTが7のリハ着はかっこいいと話してた件について)これたぶん僕のこと入ってないです。半袖・短パンですもん。たぶん涼介だと思う。スウェット?スウェットでも片足だけ半分上げてるみたいな。あるでしょ?そういうパターン。おしゃれスポーティーみたいな。僕は両方上がってるから、ていうか両方ない!涼介とかパーカーとか羽織っちゃってるけど、僕そんなの持ってないから。これ涼介だけですね。圭人も下スウェットに上Tシャツ、ゆうてぃーはジャージの上下。そうなってくるとBESTどんだけださい格好してんだってなってくるでしょ。でも僕と変わらないですよ。みんな半袖とかジャージとか半ズボンとか。最近でもね、大貴とか光ちゃんはね、スパッツ?タイツ?なんつーの、筋肉をサポートするような、ランニングする人が履いてるようなやつに、上に半ズボンとシャカシャカ羽織ってみたいな。本物のスポーティー。うちの涼介はおしゃれスポーティー。そこがちょっと違うところなんですけども。みんなかっこいいよ!
2014年3月6日 圭人
JUMPの中でダンスを覚えるのが早そうな人TOP3
第1位、光くん。僕があんまり言える立場じゃないんですけど、周りのJUMPの意見も合わせてなんですけど、光くんってダンスを覚えるのが遅いんですよ。今まで。なんですけど、この前AinoArikaのPVを撮影するときなんですけど、光くんがドラマのほうで忙しくて、振り付けを全部当日に覚えたんですよ。その振り付けの覚えがすごい速くて、1位光くんにしました。
名探偵ケイトのコーナーからもひかちゃんに関する発言を抜粋。
2014年5月24日 圭人
JUMPって衣装がいつもぱつぱつだってさっき僕言ったんですけど、JUMPっていうか僕とか山田とか裕翔とか、昔スポーツしてたメンバーが多いんですごい筋肉質なんですよ。上半身ももちろん下半身も。それに比べて薮くんとか光くんはすごい足が細いんですよ。なんで、光くんとかジャストサイズなんですけど僕とか履くとすーごいぱつぱつで。
2014年5月31日 圭人
方向音痴そうなメンバーTOP3
第1位、光くん!光くんはまあ方向音痴なんですよ。もう~地図とか右手とかに持ってね、最近だったら携帯のGPSで自分の位置とかわかるじゃないですか。でもそういうの持ってても「わかんないわかんない」ってなってね。すごい光くん方向音痴なイメージがあるんで。他のメンバーはしっかりしてるイメージとかあって、裕翔とかちゃんと下調べするんで。あんまり方向音痴っていうメンバーはいないんですけど。
JUMP内唯一の方向音痴ひかちゃん。
2014年8月23日 圭人
喧嘩に巻き込まれても無傷で助かりそうなメンバーTOP3
1位光くん。口が達者で口喧嘩とかすごい強いと思うんですよ。すごい理に適ってるし言ってることも間違ってないんで、喧嘩に巻き込まれたときに全部口でろんは(論破)しそう。もし喧嘩になりそうだとしても「いやでも実際こうでこうでこうなったわけでしょ?それ絶対お前が悪いじゃん」みたいなことを言って、相手も「ごめんなさい><」って言わざるを得ないみたいな。そういう状況に持っていきそうなので僕は1位だと思います。
大変リアルな理由ですがそういった経験があるんでしょうか。
2014年8月30日 圭人
ゲームができなくてコントローラーを投げ出しそうTOP3
第3位、光くん!光くんはね、できそうに見えてなんだかんだできなくて、完全な僕の勝手なイメージなんですけど、周りに「全然できるよこのゲーム。全然すぐクリアできっから」みたいな。言いつつも、できないイメージ。できなさそう。それで、なんか「あーもう無理無理無理無理!できないできないっ!!」って言ってそうだから、第3位。
大変リアルな理由ですがそういった経ry
以上、JUMP TOP3にみる7ちゃんから見た光くんまとめでした。
今回は基本ひとつのコーナーに絞ったため、コーナーにおける各々話し方の特徴があって、結果ちぃさんと圭人の発言が多くてやまちゃん、ゆうてぃーは少なめになってしまいました。ふつおたなど他のコーナーでもメンバーの話をすることがあるので、そちらでは話している回があったかもしれません。
かつてひかちゃんと言えば、間違いを指摘されたことに拗ねてしまい「それじゃまた誰も言えなくなっちゃう」と、JUMPの中でも弄りづらい印象を持つメンバーでした。しかし、結成8年目に入った現在では「できない」ことをメンバーから弄られることも多くなりました。年下で後輩である7ちゃんのラジオで、そんなひかちゃんの愛され「できない」ポイントを聞くことができるのがとても楽しいなぁと思います。
手先が器用で努力家で、明るくグループを盛り上げるムードメーカーでありながら、少しお勉強が苦手だったり地図が読めなかったりゲームができると見栄を張って結果できなかったり人狼顔だと言われ真っ先に殺されちゃうひかちゃんが可愛くて仕方ありません。
24歳、ありのままのひかちゃんの良さが広く世間に知られるような機会が増えますように。より7ちゃんと仲を深めたひかちゃんのエピソードがラジオから聞けますように。ひそかに祈っています。
そして4月の改編以降うるぱわが聞きづらい環境になった方が多いと思いますが、7の生の声を聞くことができる貴重な機会なので7ファンの方はもちろんBESTファンの方にももっと聞いてほしいなぁ。文化放送は枠が短いので30分放送している地方局がおすすめです。
http://www.joqr.co.jp/reco/programs/heysay7.html
razikoで各地方の設定に合わせるとその地域在住でなくても放送が聞けます。(と、特にうるぱわの回し者ではありません…)
過去ラジオはともさん(@tomocy1515)の音源をもとに文字起こししました。ありがとうございました。近いうちにデータを削除されるそうなので聞きたい場合はお早めに。
smartツアーを終えて
今回のsmartツアーはゆうてぃーが公演ごとに様変わりしているように感じました。それは主演ドラマの撮影、クランクアップを経て、ゆうてぃー自身の外見や内面がそのときどきで変化していたのももちろんだけども、同時に見ている側の自分のモチベーションが一貫していなかったのも原因だと思います。
夏前くらいからゆうてぃー界隈が盛り上がりの一途であったことにとても喜んだ反面、どこか一歩下がったところでその状況を眺めている自分もいました。どんどん大きくなっていくゆうてぃーに対して、追いかけることに息切れをしていた部分もあったのです。この3年、弱火でコトコトながらもずっと火を絶やさず応援してきたので、ちょうど一息休憩を入れるタイミングだったのかもしれません。
でもその休憩の後、やっぱり火を灯したいと思えたのもゆうてぃーの存在でした。横浜で見たゆうてぃーは、主演ドラマという大仕事を終えて、ひとつ大きな自信を手にしたような良い顔をしていました。福岡で見たのは絶賛撮影中の充実感で満ち満ちた表情だったのですが、それとはまた違う、もっと静かな、でも確かな何かが芯のところに加わったような感じがしました。
やっぱりゆうてぃーを見ているのは楽しいです。歌やダンスといったパフォーマンスも、ひとり遊びもメンバーとじゃれあうところも、何でも。ゆうてぃーも少し一息ついて、また色んな表情をファンの前に見せてほしいと思っています。
ひとまず、ツアーお疲れさまでした。
とても楽しかったです!
歌い出しを手に入れるんだ
Hey!Say!JUMPの楽曲において、1番Aメロの歌い出しが誰なのか、書き出してみることにしました。
(ソロ、ユニット、メドレー、インストは除く)
ちなみにAメロについて、うぃき情報より「サビ以外の最初のメロディー(歌い出し)」ということで解釈しています。この場合、わたしルールとして、シャウトやナレーション、SEのようなものはAメロに含めていませんが、ラップは含めています。
FOREVERを例にとると、やまちゃんの「Aw Yeah」、圭人の「2014 y'all」は含めず、「Boom!〜」を歌い出しとしています。
もっと明確なものかと思っていたのに、曲によってさまざまでAメロの定義に四苦八苦しました。特に音楽の知識もないので、迷ったらわたしルール。
そして、リアルタイムでコンサートを見ていないシングル以外の曲たちはまったく自信がありません。初期のユニゾンはスギル超難解。
※☆印はシングル曲
2007年
・Ultra Music Power(ゆうてぃー)☆
・Star Time(ゆうてぃー)
・Too Shy(BEST)
2008年
・Dreams come true(やまちゃん、雄やん)☆
・Chance to Change(ゆうてぃー、やまちゃん)
・Your Seed(やまちゃん、雄やん)☆
・冒険ライダー(やまちゃん、雄やん)☆
・真夜中のシャドーボーイ(やまちゃん)☆
・スクール革命(やまちゃん、ちぃさん)
・Deep night 君思う(ぴかる)
2010年
・瞳のスクリーン(やまちゃん)☆
・Romeo&Juliet(ちぃさん)
・DREAMER(やまちゃん)
・INFINITY(だいちゃん、ぴかる)
・真紅(やまちゃん)
・情熱JUMP(やまちゃん)
・すまいるそんぐ(ちぃさん)
・Memories(やまちゃん、雄やん)
・Time(やまちゃん)
・アイ☆スクリーム(ぴかる)
・Dash!!(ゆうてぃー)
・Thank you〜僕たちから君たちへ〜(やぶちゃん)
・「ありがとう」〜世界のどこにいても〜(やまちゃん)☆
・FLY(全員)
・スノウソング(ゆうてぃー)
・二人掛けの場所(やまちゃん)
2011年
・OVER(やまちゃん、やぶちゃん、ゆうてぃー)☆
・Born in the EARTH(やぶちゃん)
・愛ing-アイシテル-(やまちゃん)
・Magic Power(やまちゃん)☆
・Beat Line(やまちゃん、だいちゃん)
・眠リノ森(雄やん)
・BE ALIVE(やぶちゃん)
2012年
・SUPER DELICATE(やまちゃん、ゆうてぃー)☆
・JUMP Around The World!!!(ちぃさん)
・succeed (ちぃさん)
・パーフェクトライフ(やまちゃん)
・つなぐ手と手(やまちゃん、ちぃさん)
・僕はVampire(やまちゃん)
・Hero(やぶちゃん)
・Hurry up!(やぶちゃん)
・サム&ピンキー(ぴかる)
・Together forever(やぶちゃん)
・Endless Dream(やぶちゃん)
・夢色(やまちゃん、ちぃさん)
2013年
・Come A My House(やまちゃん、ちぃさん)☆
・BOUNCE(やぶちゃん)
・New Hope〜こんなに僕らはひとつ(やぶちゃん、ぴかる)
・Ride With Me(だいちゃん)☆
・Go To The Future!(雄やん)
・GIFT(ちぃさん)
・School Girl(だいちゃん)
・Hands Up(やぶちゃん)
2014年
・AinoArika(ぴかる)☆
・愛すればもっとハッピーライフ(ちぃさん)☆
・桜、咲いたよ(やまちゃん)
・OUR FUTURE(やぶちゃん)
・FOREVER(全員)
・Ready Go(ちぃさん)
・切なさ、ひきかえに(やぶちゃん)
・Candle(やまちゃん)
・パステル(雄やん)
・コンパスローズ(ぴかる)
・Come Back…?(ぴかる)
・RELOAD(だいちゃん)
・はじまりのメロディ(やぶちゃん)
・My World(全員)
・ともだちだよ(だいちゃん)
・ウィークエンダー(やまちゃん)
・明日へのYELL(ゆうてぃー)
1番Aメロと言えば、歌番組で曲がテレビサイズになっても必ず歌われるパートです。曲によっては、その曲の中で初めてのソロパートであり、且つテレビならば確実にピンで抜かれることが約束されている重要なパートだと思います。
こうして並べてみると、その曲のイメージに相応しい人が担当しているケースが多いなぁと感じました。(シャドボ、瞳スクのやまちゃん、ロミジュリのちぃさん辺りは典型的だなと。)
そんな中、ゆうてぃーに限って抜き出してみると全部で8曲ありました。
2007年
・Ultra Music Power(ゆうてぃー)☆
・Star Time(ゆうてぃー)
2008年
・Chance to Change(ゆうてぃー、やまちゃん)
2010年
・Dash!!(ゆうてぃー)
・スノウソング(ゆうてぃー)
2011年
・OVER(やまちゃん、やぶちゃん、ゆうてぃー)☆
2012年
・SUPER DELICATE(やまちゃん、ゆうてぃー)☆
2014年
・明日へのYELL(ゆうてぃー)
Hey!Say!JUMPのセンターとしてスタートしたゆうてぃーは、デビュー曲UMP以降、立ち位置だけでなく歌割においても、長らくそのパートから退くこととなります。
作詞したDash!!がパートを優遇されるのはJUMPにとってよくあることですが、そう考えるとスノウソングで歌い出しを担当したのは、本当に曲とゆうてぃーの歌声の相性が良かったからなんだろうなと推測できます。
転機は、やまちゃんと出演したドラマ「理想の息子」主題歌のSUPER DELICATEで、やまちゃんとツートップで歌い出しを担当したことです。ゆうてぃーは地道にスキルを磨きながら、再びやまちゃんと並んで歌える位置までたどり着いたのです。
もうこの辺りで私なんぞは感無量です。
しかし、現実はまだまだ現在進行形で進化していました。
ゆうてぃーは「明日へのYELL」でいよいよソロで歌い出しを担当することになりました。しかもこの曲、ゆうてぃーの自身単独初主演ドラマの主題歌ときたもんだ!この曲がシングルとして発売されるようなら、シングルでは実にデビュー曲のUMP以来です。
もうそろそろ情熱大陸が密着取材をしてもいい頃ではないでしょうか?
ゆうてぃーのファンって本当に楽しいですね!
「明日へのYELL」をフルサイズで聞くことができる日を楽しみにしつつ、今は水泳ヤンキースのEDをひたすらリピートする毎日ですが、もしかしたら歌い出しどころでは収まらないかもしれないなぁとも思っています。ファンの予想を次々と越えるゆうてぃーの活躍に今後も期待しています。
※一通り書き出してみましたが、ここ間違ってるよーというところがあれば教えていただけると嬉しいです。
追記:2014年9月、ウィークエンダーと明日へのYELLが両A面シングルとして発売されたため、UMP以来約7年ぶりにゆうてぃーがシングルの歌い出しをソロで担当したよ!おめでとうございます!!
7会開催の記録
かねてより話題に上りながら、なかなか実現には至らなかった7会。BESTのお兄ちゃんたちと違ってまだ成人していなかった彼らは、それを理由に(それだけではなかったでしょうが)「いつかはできるといいね」くらいの社交辞令的な受け答えで毎回その開催を先延ばしにしてきました。
それが突如として現実味を帯びたのは、12月上旬、やまちゃんとだいちゃんの対談記事での発言からでした。やまちゃん曰く、ちぃさんの誕生日祝いに7の4人で集まって7会を開きたいと考えているとのこと。なんと具体的なんでしょう…!今までの「いつかはやろうね」のトーンではありません。報告を受けただいちゃん同様、対談を読んだファンは一様にその報告の日を前のめりに待ち構えていました。ちぃさんがドラマに出演中で、且つ年末の多忙なシーズンだったため、開催は年明けかしら、そうすると雑誌で報告してくれるとしても早くて2月かしら、と期待と期待に胸を躍らせていました。
しかし、第一報はまさかの方法で行われました。年末のMステスペシャルというテレビの生放送でした。
2013年12月27日 Mステスペシャル
タモさん「20歳になってやってみたいと思うことある?」
ちぃさん「はい、今(手を挙げた)20歳になったこの4人で、あのー食事を食べに行きました」
やまちゃん「初めてです」
タモさん「初めて?」
ゆうてぃー「初めて4人で行きました」
やまちゃん「初めてこの4人のメンバーで、行けたのは、まぁ大きな、収穫かなと」
ちぃさん「そうですね」
(やまちゃん、ちぃさん、圭人を指すゆうてぃー)
タモさん「何となく恥ずかしかっただろ、4人で」
やまちゃん「少しだけ(笑)少しだけ」
ゆうてぃー「照れくさかったなー」
テレビの生放送で報告してくれるなんて、最高だよ7ちゃん!
7会の報告をしている4人の満面の笑みと、ちょっと気恥ずかしそうな表情。且つ見守るBESTのお兄ちゃんたちの微笑ましそうな表情。テレビでの報告本当にありがとう。2013年のHey!Say!JUMPを締めくくるに相応しいトークでした。
その後、年明けからはさまざまな雑誌で7会の内容が少しずつ明らかになっていきました。
2014年1/27-2/28 月刊TV fan
やまちゃん「『7会』はぶっちゃけ話でしたね。今まで言えなかったこととか、こういうとこ嫌いだよとか好きだよとか。すごく仲が深まりました。結構長い時間一緒にいて。そのあと3人がうちに来た日もあるし。それが『なんかいいじゃん』って思えた。」
「Hey!Say!7がみんな20歳になった記念に、7でご飯にも行きまして。みんな仕事が充実していて希望に満ちあふれた良い顔をしてるなって思った。『前に!前に!』って感じ。なんなら『置いていくよ!』っていうくらいの勢いで仕事してるから、いい感じで刺激し合えてます。」ゆうてぃー「山ちゃんとふたりでランチに行った時、後ろに座った家族の小さい女の子がオレの顔をのぞき込んできて。そしたら山ちゃんが『モテる人はどの世代からもモテるんだなー』って(笑)。」
(BESTから見た7は?)
雄やん「仲良くなったなって思う。」
ぴかる「だからうるさくなったよね。今までのJUMPのにぎやかさはココ(目の高さ)がピークだと思ってたら、突き抜けた(笑)。」
雄やん「本当に楽しそう。でも、BESTもそんな感じなんだろうね。」
ゆうてぃー「うん。『BESTうるせえなぁー』って思ってたもん(笑)。」
2014年3月号 ViVi
ゆうてぃー「よく食事に行ったり映画に行ったりするのは、岡本圭人。圭人の家に行って、圭人が作った曲を聴いて、データをもらって『じゃあ、これにドラム合わせてくるね』みたいな感じとか。(中略)あと、ホント珍しいんですけど、山ちゃんとゴハンに行きました。今までできなかったような話とか、深みのある話をいろいろして。同じグループで大事なことだったので、行けてよかった。」
7会開催のきっかけを教えてくれたのは、ちぃさんでした。
2014年3月号 duet
ちぃさん「涼介が『BESTはBEST会やってるけど、7会ってまだないよね。やろうか?』って言い出して。ボクが『じゃあ、明日やろうよ!』って賛同したところから裕てぃーと圭人に声をかけて実現。どこのお店も混んでる時期で、予約を取るのが大変だったよ。涼介がもう100軒くらいのお店に電話して、ようやく見つかったってくらい(笑)。4人でゆっくりごはんを食べるのは初めてだから、最初はちょっとぎこちなかったね。でも、仕事のことやおたがい日ごろ思ってることをいろいろ話したりできてすごく充実した時間だった。またやりたい!」
ゆうてぃー「昨年末、念願の7会を開きました!知念の誕生日会が、自然と7会になったって感じかな。場所を決めてくれたのは山ちゃん。忘年会のシ−ズンで、どこも混んでたみたいだけど、パッと仕切ってくれたよ。いちおう最初は『知念、おめでとう!』って、みんなで乾杯。そこから一気に盛り上がるかと思いきや、なぜかみんなモジモジしちゃってさ。『山田さん、この場を設けてくださってありがとうございます』みたいなこと言ったりして、なんか他人行儀なの。あげく『なんの話からしましょうか・・・』って、『オマエら、初対面か!?』ってツッコみたくなるくらい、いま考えるとヘンな雰囲気だったなぁ(笑)。まあ、それは最初だけで、年相応の笑えるボーイズトークから、これから7をどうしていきたいかっていうマジメな話もできた。各自が思っていることを改めて確認し合って、それを山ちゃんがまとめて・・・って感じ。おいしいすき焼きうどんを食べながら、ホントに色んな話ができた、充実の会だったよ。今後は定期的にやっていけたらいいな。」
ゆうてぃーが7会で食べたのは、すき焼きうどん!!
2014年3月号 Wink up
やまちゃん「7会のとき、圭人がいきなり『オレはね、山ちゃんのことがすごい好きなんだよ、いつもコンサートで「いつかオレもああなりたい」って思いながら見てるんだ』って言ってくれたの。危うく泣きそうになっちゃった(笑)。」
「念願の7会をやったんだけど、そこで裕翔ともいろんなこと話しあったんだよ。7会で深く話して、裕翔とはあらためて信頼しあえる関係になれたの。これから一生つきあっていくわけじゃない?そういう機会が持てて、ホントによかった。」ゆうてぃー「山ちゃんも話してたみたいだけど、7会のときに山ちゃんに対する自分の目線とか、いろいろ語ったよ。今まで『山ゆとですよー』って言ってきてたけど、ここへきて、心の底から『山ちゃんは真の友人』って言える。そういう深い会話ができたのはすごくうれしかったし、何より『これからは、今までの「裕翔くん」じゃなく、ユーティって呼ぶから』って言ってくれたのがうれしかったな。」
雄やん「このあいだ7会をやったらしいんだけど、知念は『ボクは○時には帰るから』って宣言して、実際そのとおりにしたらしいの。普通、みんなが『このあと、もっと語ろうぜ!』ってなったら、流されちゃうじゃない?知念の、そういう自分をハッキリ持ってるところが大好き!」
2014年2/1-2/14 TVぴあ
やまちゃん「最近、7のメンバーといる時間が多くて、普通は口に出さないこともみんな心が温かいからちゃんと言ってくれる。そういう関係になれたこともいいことだし、7と一緒にいて愛を感じます。」
ちぃさん「涼介の家に行ったら、僕の誕生日に撮ったメンバー全員の写真がフレームに入れて飾ってあったんですよ。涼介のメンバー愛を感じました。僕は飾ってないけどね(笑)。」
ちぃさんの誕生日には2014年度のカレンダー撮影をしていたJUMP。撮影現場でお祝いの際に全員で撮った写真がメンバーにもプレゼントされたと、With編集さんのツイッターから後に明らかになりました。
2014年3月号 日経エンタ
やまちゃん「4人での食事会も初めて開いたので。今後はもっと大人な話、仕事の話をしていけるかなと思っています。この4人はプライベートで集まることがなかったんですよ。」
圭人「なかったねー。」
ちぃさん「だけど、20歳になったら一気に話す機会が増えて。」
ゆうてぃー「『ここから』な気がするよね?」
圭人「やっとちゃんと話したかも。」
やまちゃん「結成7年目に初めて分かったこともあって。それを受け止めて、お互いが立ててあげられるように、と思いますね。」
(中略)
ゆうてぃー「まあ、なんだかんだみんな、お互いのことが好きだって改めて確認できた。」
ちぃさん「そうだね。後日、涼介の家にみんなで行ったりもしたし。」
圭人「だから俺、今日の取材も楽しみだったもん。『わ、セブンだけ?』って1人でワクワクしちゃって(笑)。」
やまちゃん「『オマエのこういうところがダメだ』ということも1人ずつ言ったよね。今まで言えなかったことを吐き出そうということで。」
ゆうてぃー「ダメ出しは…圭人に対してが多かったね(笑)。」
圭人「でもお互いのことを知れて良かった。仕事場で、他の人がいるなかでは話せないことをたくさん話せたので。」
やまちゃん「具体的な中身は僕らの秘密にさせてもらうとして、圭人だけじゃなく、それぞれが思ってることってあるじゃないですか。それを理解なり解決できれば、個人でもグループでももっとよくなるんじゃないかって話をしたんです。」
とうとう7会を特集する雑誌が現れました。
2014年4月号 ポポロ 「7が明かす!!初の『7会』の全ぼう」
やまちゃん「最初の7会は、俺が好きなうどん屋さんに行ったの。年末だったからどこも忘年会シーズンで個室が取れなくて、そこなら取れると思って。幹事は俺。『今日行こうよ』って感じで。」
ちぃさん「今回の7会は、僕が20歳になったお祝いを兼ねていたから、ほかの3人が支払いをしてくれたんだ。やっと実現できた7会だから最初は照れたけど、2時間ぐらい盛り上がったよ!」
ゆうてぃー「乾杯して、知念誕生日おめでとうってのと、ドラマおつかれってのと。軽めの話ももちろんしたけど、お酒も入りつつも、仕事のこととかマジメな話が大半だったかな。」
圭人「4人で、ちゃんと話せてよかった。話してみんなの考えがわかっていい機会になったよ。絆が深まったと思う。今度はもっとプライベート寄りなことも話せたらいいな。」
すでに7会を何回か実施し、「2回目は知念がいなかったけど、焼肉屋でやったよ。」と裕翔。「7会やったあと4人でウチに集まって話した」(山田)との情報もあり。
とうとう出ました。『お酒を飲みながら』という発言が…!
2014年4月号 Myojo 「真紅の音」
やまちゃん「最近、裕翔と圭人とごはんに行ったときも、大爆笑だったな。3人で焼き肉を食べてたら、突然裕翔が『ローック!!』って叫びながら両手の小指と人差し指を立ててロックポーズをしたの。その間合いが、なんとも言えずおもしろかったんだよね。」
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そして、JUMP全員の対談でも話題に上りました。
2014年4月号 With
やまちゃん「SEVEN会でも話したよね。」
ゆうてぃー「うん、話した。」
やまちゃん「裕翔君と俺は、何か話さない時期があったの。お互い意識し過ぎて。ライバルみたいな感じで。そのSEVEN会ですんげー話した。本当この1、2ヵ月だよね。」
雄やん「何?どんなこと話したの?」
ぴかる「え、嫌いだったとか(笑)?」
いのちゃん「ムカついてたとか(笑)?」
やぶちゃん「昔、2人から相談受けてたな…。」
やまちゃん「そう、『お互いあの頃さ』とか。」
ゆうてぃー「『マジでお互い嫌いだったよねー』みたいな。だけど、今はそれを言い合える仲になった。お互いを受け入れられるようになって。」
やまちゃん「うん、成長だと思うよね。」
圭人「オトナになってる。」
ちぃさん「今じゃ裕翔、涼介の家によく遊びに行ってるもんな。」
だいちゃん「今、一番仲良いんじゃない?」
いのちゃん「そうだ、よく一緒にいる!」
だいちゃん「『さっきまで裕翔と一緒にいたー』とか言ってるもんね。」
ゆうてぃー「2人でランチしてます(笑)。」
だいちゃん「仲良しかっっ!」(一同爆笑)
雑誌以外でも、ちぃさんと圭人がそれぞれラジオで7会についてお話したり、最近ではメレンゲの気持ちにゲストで出演したゆうてぃーが、ちぃさんが支払いをしてくれたときのお話をしたこともありました。それは何回目の7会なのか、初回以降、短期間に何度も開催されている7会の回数を数えることは、もはや難しくなってしまいました。
7にこんな日が来るなんて、きっと本人たちですら想像してなかったでしょう。
グループには様々な形があるので、それが最善であれば、プライベートまでわざわざ集まる必要はないと私は思っていました。BESTにはBESTの形があって、7には7の形があります。でも、4人全員が7会をやって良かったと思っていることを知り、4人が選択した今の形を心から嬉しく思っています。
結成からの約6年を未成年として過ごしたこと、龍ちゃんのこと、NYCのこと、7にはたくさんの大きなことがありました。20歳になって、7会をするほどプライベートでも仲良しになって、これからの7がどんな形を描いていくのか、変わらず目を細めて見守っていきたいと思っています。
冬眠する熊さんに添い寝してきた
1月19日、渋谷シアターコクーンにて上演された『冬眠する熊に添い寝してごらん』を観劇してきました。
上田くんにとって、初めての蜷川さん演出の舞台です。
約4時間の舞台を観て、何だかとにかく重い物をずしっと背負って帰ってきました。
感想というのか、少しでも自分が感じたことを何か文章にして残したいと思いながらも浮かぶ言葉にポジティブさが感じられず…。時間を置いて消化したら何か見えてくるかなと思ったのですが、一向に変化がないため、これがありのままの感想なんでしょう。
あらすじを読んだ時から不安に思っていた通り。
やはり4時間観劇しても舞台をさっぱり理解できませんでした。且つ、その理解できないことを楽しむこともできなかった…寂しい限りです。
前日に観劇した「ジャニーズトニトニワールド」も理解できないという点では同じだったのですが、こちらはそれも楽しいと思える舞台でした。
脚本を書かれた古川さんが「演劇に対する挑戦として少々乱暴に書いた」とされる本が、私にはどうにも居心地が悪かった。普段ジャニーさんの書くトンチキ舞台に草を生やしてばかりいるものの、こちらは常にお客様目線に立ったエンターテイメント。そちらに慣れ切っている身としては、いかに今まで優しく甘やかされてきたのか思い知ったようでした。
でも、だからこそ私はエンターテイナーであるアイドルが好きで、いわゆるミュージシャン、ダンサー、俳優とされる人たちを担当にできないんだなと思います。(一括りにできないと思いますがあえて一括りにしました。)そしてこれは完全に私の個人的な好みです。
個人的な好みには合致しなかった舞台でしたが、上田くんのお芝居にはとても感動しました。たくさんのキャリアある俳優さんの中において、文字通り全身全霊、必死で演じていました。多根彦くんの台詞は台詞でなく、多根ちゃんの言葉ひとつひとつでした。二幕ようやく出てきたと思ったら狂いきっていた多根ちゃん。狂いきったままがんがんまくし立ててフラフラとはけて行ったときには絶望しかありませんでした。
カーテンコールでも、井上さんや勝村さんが談笑する中、上田くんは魂が抜けたような心ここにあらずな表情をしていました。狂った後なんだからそりゃそうでしょう。こちらも絶望を胸に抱えたままたくさん拍手を送りました。カウントダウンコンサートで見たときから明らかに痩せこけた頬に、居たたまれない気持ちになりました。
東京、大阪とすべて公演が終了し、千穐楽には上田くんが井上さんにおぶさり喜ぶ姿も見られたそうで!現実の二人には今後も微笑ましい交流が続くと良いなぁと願っています。井上さんの演技は安定しており、舞台上で明るさの象徴でした。
杏ちゃんは子役の頃の印象がずっと抜けきらなかったのですが、まぁ大人になって…!最初の台詞を聞いたとき杏ちゃんの声ではないみたいだった。でも相変わらず綺麗で可愛い女性でした。
埼玉のおばあちゃんたち、上田くんを多根ちゃん多根ちゃんと可愛がってくださったそうでありがとうございました。
蜷川さんの演出はとにかく度肝を抜かれました。回転寿司のシーンは楽しくて唯一の癒やしでした。(多根ちゃんほとんど出てないけど…。)今度は脚本も私好みの舞台で蜷川さんの演出を見てみたいなぁと思いました。この度は上田くんを抜擢してくださって本当にありがとうございました。長生きしてください。(私信)
キャストの皆さん、スタッフの皆さん長い間お疲れさまでした。ゆっくり休んでください!
舞台で使用されていた曲を聴きながら。
http://www.youtube.com/watch?v=dXEMncRh8r0&feature=youtube_gdata_player