虹の向こう

アイドルと共にともに。

あと10日!

KAT-TUN約1年半ぶりのコンサートまであと10日となりました。

4人での再(再)スタート以降、アルバムリリースや話題性、更には年末のジャニーズ特集も重なって、KAT-TUNの写真や記事を本当によく本屋さんで見かけるなぁという印象です。
おかげでコンサートを楽しみにしている4人の様子がたくさん伝わってきて微笑ましいったら。4人とも遠足前日の小学生のようで!

今回のセットリストは田口くん考案とのこと。私は初めて聞いたのですが、前にも構成担当したことってあったんだろうか…!?とても驚きました。
ドラマ撮影の合間を縫って打ち合わせに参加した亀ちゃんがそこにばーっと意見を言い、上田くんが違う視点で意見を付け加えるのだそうで。火とか水とかたくさん使いたい、という記事も見たので主に演出担当でしょうか。
みんなで集まろうというときは、中丸くんが召集をかけてセッティングする役目だそうです。
結成から13年目ですが、4人のグループになってからの役割分担についても少しずつ見えてきているのかなという気がします。

そんな中、私がどうも気になるメンバーは田口くんです。
シューイチやしゃべくり007といった出演番組において、今までより発言機会が増えたのと同時に、暗くなりがちな話題でも普段と変わらない明るい笑顔で場を盛り上げてくれる田口くんに、何度も救われた気持ちになりました。
と思っていたら、上田くんからもこんな発言がありました。

2014年2月号 Myojo

「田口に関しては、最近4人で番組とか出ると先頭切って盛り上げてくれるので、がんばってんなぁって思います。」

良かったね、田口くん!
しかしその直後「(田口は得意分野が)なんもねぇもんな。」と切り捨てる上田くんは、飴と鞭が激しい…。

田口くんが構成担当という以外にも、メンバーがコンサートについて語った内容を箇条書きにしてまとめてみました。(拾いきれなかったので出典は割愛しました。)

  • テーマは「KAT-TUN」。ツアーだったらこのチョイスないなっていうヘビーな構成。“超濃いKAT-TUN”(亀ちゃん)
  • 2日間しかないからこそ、それを逆手にとって冒険できる内容。(中丸くん)
  • デビュー前の曲も歌う。大きく昔を振り返る予定。可能な場合は衣装も当時のものを着用。(中丸くん)
  • 笑えるところもあり、昔からのファンは盛り上がれると思う。(上田くん)
  • 30、31日のコンサートでそれぞれセットリストが変わる。
  • セットは2日間限りのコンサートとは思えないほど豪華。
  • アルバム『楔』の「PHOENIX」と「4U」はコンサートの中でも核になってくるかも。(上田くん)

ちなみに「PHOENIX」が最初読めなかったため「ほ、ほえにっくす…?って、どういう意味?」と首を傾げていた私。読み方は「フェニックス」、つまり「不死鳥」です。
意味を知った瞬間はさすがに震えました。「不死鳥」って…!こんなに今のKAT-TUNにぴったりな言葉があるでしょうか?ジャニーズにはたくさんグループがありますが、「不死鳥」がこんなにも似合うグループはKAT-TUNしかいません。

歴代のツアーロゴが印刷されたチケットも届き、日に日にコンサートへの期待感が高まってきました。
どんなコンサートになるのかなぁと、アルバムを聴いては演出やセットリストを想像して楽しむ毎日です。

温玉カレーの友よ。


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ちぃさん、20歳のお誕生日おめでとうございます!

わたしはHey!Say!JUMP内に幾通りもある組み合わせの中で、ゆうてぃーとちぃさんの『ゆとゆり』コンビがいちばん好きです。
ちぃさんの記念すべき20歳のお誕生日を祝して、これを機に手持ちの雑誌の中からふたりがお互いについてお話しているインタビューや対談を書き出してみることにしました。
(「祝して」と言いながら、自分がただやりたかっただけです。)


・duet 2012年6月号 『幼なじみ』

ゆうてぃー「今回の小説『J.novel』、オレと知念が幼なじみの設定じゃん?それを決めたのって、知念なんだって?」
ちぃさん「ええ、そうですよ。」
ゆ「うわ、本当なんだ!ったく、かわいいヤツだなー♪」
ち「だって、ボクと裕てぃーじゃ“ライバル”って感じじゃないでしょ。」
ゆ「(急に悪ぶって)当たり前だ!おまえなんてライバルにおよばないぜッ。」
ち「へッ!こっちだって、口にゴマつけてるヤツなんて、ライバルと思ってねーよ!」
ゆ「え、え、ゴマついてる?」
ち「もう取れたから大丈夫。」
ゆ「よかった(笑)。」

・duet 2012年6月号 『和』

ちぃさん「ドラマの撮影で忙しくて、しばらく会えなかったメンバーに会えたとき、裕翔くんなんて「会いたかったよー♪」って迎えてくれるし、ボク自身グループに戻るとホッと安心するの。」

・TV-fan cross 2012年9月号 『Thank you』

ちぃさん→ゆうてぃー
「いつもカメラのこととか楽器のこととか詳しく教えてくれてありがとう。実際あんまりよく分かってません(笑)。よく分かんないけど聞いてます。香港でもホテルが同じ部屋で、ずっとカメラを撮り続けてたし、いろんな話してました。」
ゆうてぃー→ちぃさん
「高校の時はずっと一緒にいた。いろいろお話ししたし、生活リズムが同じっていうか、ずっと同じクラスだったのでありがたかったですね。すごく話を聞いてくれるので。興味ないんだろうけど、でもとりあえず話を聞いてくれる、そういうところが優しいなと思うし、ありがたいな。」

Wink up 2012年12月号 『デビュー5周年メッセージ』

ちぃさん→ゆうてぃー
「裕翔とは学校もずっと一緒で、ときには友達だったり、仕事仲間だったり…。デビューしたときはちょっと苦手だなって思ったこともあったけど、学校で一緒に過ごしたりして、ステキな人だなって気づけたよ!」
ゆうてぃー→ちぃさん
「いつも知念の明るく元気な姿を見ていると楽しい気分になるし、いっぱいパワーをもらえるので、これからもそのまんまの知念で!カメラとか回っていないのにふざけている知念でいてください。」

・duet 2013年1月号 『バトル』

ちぃさん「ありえないことだけど、好きな女のコがかぶったとしてもないよね、バトルなんて。」
ゆうてぃー「ない。オレ、知念と好きなコがいっしょだ、ってわかった瞬間、そのコのことあきらめると思う。」
ち「ボクも。だってボク、女のコより裕てぃーのほうが好きだもん。」
ゆ「ひゃははは、出たぁーー!(喜びMAX)」
ち「当たり前じゃん。何年いっしょにいると思ってんの。“ケンカするほど仲がいい”なんて言葉があるけど、ジョーダンじゃないですよ。『ボクと裕てぃーを見ろ!』って話だから。ね?」
ゆ「うん、間違いない!!」

・TV-fan cross 2013年2月号

裕翔くんは免許を取ったそうですが、メンバーを乗せてドライブに行くとしたら?
ゆうてぃー「知念が免許を取らないって言ってるので…。」
ちぃさん「うん、取らない!」
ゆ「知念を助手席に乗せる。」
ち「基本的に、どっか行きたい時はゆうてぃーに迎えに来てもらって送ってもらうことにします!」

Seventeen 2013年5月号 『学校』

ゆうてぃー「好きだったメニューは、温玉カレー。昼休み開始のチャイムと同時に知念と教室を飛び出して、早食い競争してた。だから、食堂には5分しかいなかったけどね(笑)」

(部活の人間関係に悩んでいるという相談に対して)
ゆ「オレが同じ立場だったら、知念に相談するね。ハッキリ言ってくれるし、なんだかんだ頼りになるから。」

Wink up 2013年5月号 『恋愛』

JUMPのメンバーに恋愛相談するなら誰?
ゆうてぃー「知念か薮くん。知念にはなんでも話せるし、話を聞いてくれそう。薮くんは年上だから、大人の意見を言ってくれそう!」

・ポポロ 2013年5月号 『メンバー相関図』

ちぃさん→ゆうてぃー「友だち」
「仕事以外の時間を多く過ごしたのが裕翔。学生時代は毎日一緒にごはんを食べて、真剣に勉強に取り組んだ仲だからね。」
ゆうてぃー→ちぃさん「相談相手」
「興味ないことでもちゃんと相談に乗ってくれる。周りがちゃんと見えてる人。いちばん長くいっしょにいて、信頼できる。」

・ポポロ 2013年6月号 『コンビ研究所』

ゆうてぃー「知念は周りをしっかり見ることができて、自分の人生設計もできる子だっていうことがわかってきた。」
ちぃさん「僕の変化は『裕翔くん』って呼んでたのが『ユーティ』になったこと。」
ゆ「お互いの距離感が縮まったから。」
ち「それは高校生活が大きかったよね。」
ゆ「お互いにホント、がんばったから。知念は仕事が忙しくても、集中して勉強するから成績もよかった。偉かった!」
ち「学校では、いつもはユーティといっしょにいたからね。楽しかったよ。」
ゆ「俺たちって、お互いに言いたいことを理解しあえる仲だと思うんだよね。」
ち「仕事もプライベートでもね。」
ゆ「俺は知念といっしょにいると、いろんなことを気づかされるんだよね。たとえば仕事の取り組み方とかさ。」
ち「なんでも話してきてよ〜(笑)」
ゆ「知念は頭もいいし、慎重派なところがあるから参考になることが多い。」
ち「ほめてくれてありがとね(笑)」

そして、雑誌ではないですが可愛かったので最新のゆとゆりも。

・Johnny's net 2013年10月

(ちぃさん出演ドラマ陰陽屋さんについて)
ゆうてぃー「まだ学ランが似合うんだよね。」
JUMP「そうだよねぇー。」
ゆうてぃー「まだねー、学生だもんねー。」
ちぃさん「1回その格好でスタジオでごはん食べたもんね。」
ゆ「そうだね!そう、こないだスタジオで会ったんですよ。たまたま前回、東京バンドワゴンの第2話に出たときにスタジオが一緒で、その格好でちゃしゃーっ!て。(走ってきた?ポーズ)」
ち「挨拶行ったの。」
やまちゃん「嬉しかった?」
ち「はい、嬉しかったです。(にっこり)」
や「へぇー。」
JUMP「(笑)」
雄やん「うれしそうー!(笑) 」


JUMPを好きになった当初、わたしにとってゆとゆりは少し苦手なふたりでした。その後ちぃさんファンのお友だちと仲良くなり、必然的にふたりをよく見るようになって、リアルタイムのふたりが過去映像のそれから関係性が変わってきているということがわかってきました。

『学校』についてのインタビューの中に、ゆうてぃーのこんな言葉がありました。

「本当の友達って、そう簡単に見つからないもんだと思う。やっぱり、長くつきあわないとその人の本性ってなかなかわかんないしね。今いる友達を大切にしてたら、何かのきっかけですごく仲良くなれるかもしれないよ。」


幼い頃から『アイドル』という職業に身を置くふたりにとっての『友だち』がどれだけかけがえのない存在なのか、普通の人であるわたしは想像することしかできませんが。
ふたりの関係は、高校生活を経験した彼らが時間をかけて築いたものであるからこそ、こんなに美しくて尊くて愛しいんだなぁと思います。

また、今年のツアーの東京ドーム公演にて、7のメンバーが圭人とやまちゃん、ゆうてぃーとちぃさんに分かれて外周のステージに立つことがありました。圭人とやまちゃんが顔をちゅーしそうなくらい接近させて客席をキャーキャー沸かせていたのに対して、ゆうてぃーとちぃさんは一定の距離感を保ちながらふたり揃って変なステップを踏んで遊んでいました。ふたりにしかわからない遊びをにこにこ楽しそうにしている様子も、とてもゆとゆりらしいと感じる瞬間です。

いよいよふたりとも20歳になって、変わっていくところも変わらないところもいろいろあるでしょうが、いつまでもその『友だち』らしさは失わないでいて欲しいなぁと陰ながら願っています。

ちぃさんお誕生日おめでとう!
20代のゆとゆりもたくさんにこにこ笑い合っていますように!

初めての。

行ってきました。初めてのモーニング娘。コンサート。

元々は今年の7月、音楽の日に出演したときのパフォーマンス(たなさたんのいないブレスト)を見たことから。フォローしてるジャニオタさんに娘。を好きな方が何人かいらっしゃって、その方たちが音楽の日を絶賛していたのでYouTubeで見たのが最初でした。

好きになったらコンサートを見たくなる性分ではあるものの、女子ドルの現場は行ったことがないし…うむむ…、でもしげさんがいる内に一度見たい!という思いから、今回仙台まで足を運びました。

仙台サンプラザホールは、仙台駅から徒歩15分ほど。仙台の会場に駅から徒歩で行けるって素晴らしいなぁと思うジャニオタ。
夏には「仙台双子ファッション流行疑惑」を巻き起こしたJUMP担を始め、ジャニオタは存在を主張するタイプが多いのに対して、モーニング娘。ファンは駅でも街中でもさっぱりわからなかった…。身を潜めるタイプか。推しのTシャツには会場内で着替えるのね。会場内はカラフルで楽しそうでした。
最近は女性ファンも多いという話でしたが、予想以上に多くて心強かったです。3割くらいはいたんだろうか。友だち同士、カップル、お一人様もいました。女性は10代後半から20代の本人たちより少し年上が多いかな。今回プレイガイドで購入したファミリー席はジャニで言う着席ブロックで、ここでは更に女性率が高く、私の座った辺りは8割近く女性でした。

結論としては、本当に行って良かった…!素晴らしいパフォーマンスに感動しました。

公演時間は本編が1時間35分、アンコール入れて1時間50分くらい。短いんだけど内容が濃い、というかフルで踊りっぱなしなので見ていてこっちが心配になるほどでした。ジャニでの外周やトロッコタイムがないから、出演してる間は常に踊ってるか歌ってる状態(しかも激しい)だし、MCがほとんどないからその間に休憩することもできないし。MCはしげさん1人と選抜5人の2回のみで全員のMCはなし。最初と最後にメンバー全員での挨拶がありました。5人MCも交替でもう5人もやるかと思ったらやらないのね。残り5人のMCは夜公演にやったみたいです。(私は昼公演を見ました)
アンコールも本人たちが出てくるまでにすごく時間がかかったのに驚きました。約5分くらい。ジャニだったらトラブルあったのかと疑う長さ。でもその間ファンの人はずーっとコールしてるんだから本当に気長だなぁと思いました。女の子は衣装替えにもヘアメイク直しにも時間がかかるもんね…待ってあげなきゃね…。

仙台サンプラザホールは、娘。10人が斜めに横並びになっていっぱいいっぱいなくらい狭いステージでした。ステージ上に階段もあるからだろうけど、フォーメーション移動が大変そうだったなぁ。もちろん難無くこなすところはさすがです。
あとはメンバーがサイドブロックに煽りに来たとき、2階、3階の端までしっかり見上げて煽っているのが本当に偉いなぁと思いました。これが全員だからすごいんだよ。そういう風にちゃんと先輩から受け継がれているんだろうなと感じました。

私は今までテレビや動画でモーニング娘。を見ていてりほかの寄りの箱推し派だったんですが、生で見てもりほかのは素晴らしかったなぁ。
5人MCがたまたま2人とも出た回だったから嬉しかったです。MCは特にかのんちゃんの賢さが際立っていました。

以下簡単にMCレポ。
(メモ取ってないので飛び飛びです)

11/2(土)昼公演
5人のお題MC(鈴木、小田、生田、石田、鞘師)
司会進行はかのんちゃん!

お題1 今から明日までお休みになったら何をしますか?

鈴木 おうち(地元)に帰る
小田 ひとりハロウィンパーティー
生田 ??か24時間マラソン
石田 野球の応援
鞘師 効きサイダーの修行に出かける

・かのんちゃんレスポンス
生田のマラソンに対して
鈴木 生田は?へぇーいってらっしゃいー(棒)
鞘師の修行に
鈴木 行って…っ、らっしゃいー
鞘師 噛んだ!

・さくらちゃんのひとりハロウィンパーティー
鈴木 じゃあここでやってもらいましょうか!
会場\わぁー(拍手)/
小田 えっとじゃあ…
鈴木 あっ、待って!何の仮装してる設定?(←ナイス質問!)
生田 魔法使い♪
小田 …魔法使いで…
鈴木 もー言わせないでください!
ひとりハロウィンパーティーを小田ちゃん全力披露。
鈴木 警察のお世話にならないようにしてくださいねー。

お題2 今朝起きて最初に何した?

鈴木 はい!鈴木はー…あれなにしたっけ!?
会場\えーっ!?/
鈴木 あっ、思い出した!パジャマのボタンが外れてたので閉めました。
会場\ひゅー/
鈴木 違いますよ、安物だから外れやすくて!フルじゃないですよ。(照)

小田 今日提出する書き物
生田 ??
石田 仙台の天気チェック
鞘師 寝坊したかと思って慌てて起きてベッドにつまづいてこけた

・生田に振ろうとして
鈴木 えっと次ー……誰だっけ!?(←名前が出てこないかのんちゃん!)
生田 いやいやいやいや!!!(ちょう笑顔)
鈴木 あーごめんね、はい、えりちゃん。

・あゆみんお天気チェック
石田 仙台に凱旋コンサート来るときいつも天気が悪いんですよ。今年の春は4月なのに雪、去年の秋は台風。昨日が晴れだからまさかなと思ったんですけど、快晴で良かったです。
鈴木 野球のおかげですねー。(←あゆみんじゃないんだ!)

・りほりほのベッド
鞘師 うちのベッド二段ベッドみたいなやつなんですけどー
鈴木 ロフトのベッドね!
鞘師 あっ、そうそうロフトのベッドなんですけどー(←りほりほまったく別物だよ!)

えりぽん忘れてばっかりでごめんなさい…。
かのんちゃんの司会進行初めて見たんだけど、すごく上手だったなぁ。なんと言っても呼びかけと返しが優しいところ。人柄が滲み出ている。そしてさくらちゃんの仮装の件とか、そこ聞いて欲しい!をしっかり押さえているところ。あとは、えりぽんに容赦なかったり(それがえりぽんにはおいしい)相手に応じて進行を変えられるところ。MCを見てかのんちゃんの評価が上がる一方でした。

あと、かのんちゃんはMCメンバー5人で歌った「ふんわり恋人一年生」がとても良かったです。雰囲気に合っていて、かのんちゃんが「ふんわり♪」って微笑みながら歌った瞬間、マイナスイオンが会場に大量放出されたように感じました。
りほりほは全編通してダンス、歌共にとにかくかっこよかったです。俯瞰で見ても一番に目を惹かれました。オープニングから5曲ほどダンスナンバーが続いた後、衣装替えでベアトップにショーパンになってからの「THE マンパワー!!!」なんて(わかった!わかったから一回落ち着いて!)と言いたくなるほどノッリノリで、あれだけ踊ってからまだギアを一段上げられるのかっていう底の無さとか、感情を全面に押し出してくる素直さも可愛かったなぁ。
2人して良かったと印象に残ってるのは「ザ☆ピース!」で、保田の圭ちゃんを彷彿とさせるような激しいダンスがとても格好良かったです。見ていて気持ち良かった!今回髪型がかのんちゃんはハーフアップでりほりほがサイドにポニーテールっていうのも可愛くて私は好きでした。

他のメンバーもね、みんなすごく良かったです。
フクちゃんは挨拶で話したときなんてとてもフワフワなのに、曲になると貫禄すらありました。えりぽんはどぅーとのダンスバトルがびっくりするほど格好良かった。表情の落とし方のどや感が私は好きです。
はるなんはたくさん汗かいて顔を真っ赤にしてるところが一生懸命を絵に描いたような人だと思いました。あゆみんは後半に入っても疲れ知らずのキレぶりでこの人も底無しだなと。凱旋での挨拶で感極まっている様子もほっこりあったかくなりました。
まーちゃんはわき愛J「愛されたい」の進化に見るように、今!正に成長してるんだ!を目の前で見られて歴史的瞬間に立ち会ってるような気分でした。どぅーは可愛くて格好良かったなぁ。これから何回でも化けられそうでもっと歌って踊ってるところをたくさん見たいです。
さくらちゃんはなんと言っても歌。Updatedされた曲にさくらちゃんの歌声がとてもはまっていて気持ちが良かったです。
そして、しげさんのいるモーニング娘。を見ることができて本当に良かった。MCでのお客さんとのやりとりがお手本のような素晴らしさだったし、いちいち抜かれる表情が綺麗で。しげさんがいることがグループを引き締めているし、私が今娘。をおもしろいと思えるのはしげさんがいるからに他ならないなと改めて思いました。

次のツアーが決まったらまた行きたいなぁと今から思っている次第です。

が、そのときは体調を万全にして臨みたい…。
直前に風邪をひいたせいで、尋常じゃないほどバスに酔って公演前はふらふらでした。楽しみにしてた牛タンもずんだも一切食べられず、サイゼでコーンスープ飲んでしのいでいました。残念すぎる…。
いよいよ体力の無さが遠征における最大の懸念事項となってきた今日この頃です。

20歳のゆうてぃーに心からありがとう。

ゆうてぃー20歳のお誕生日おめでとう。

Mステのoverで、すっかり成長したJUMPの皆さんに驚いてから早2年。今や当時の映像と見比べると既にあの頃が幼く感じるほどです。
特にゆうてぃーの成長ぶりったら目覚ましい。
この2年、新しい髪型や外見に更新されるたび「いやいや、おたくどちらさん!?」と突っ込みつつ、現実をよろよろと受け入れる、その繰り返しでした。端から見ていても変化がわかるくらい、どんどん凛々しく引き締まったお顔になっていきましたね。それは外見の変化であると同時に、ゆうてぃーの内面も変化したことの表れなのだと思います。
10代特有の、切なくも美しい貴重な2年間を追いかけることができて、間に合って本当に良かったなぁという気持ちでいっぱいです。

ジャニオタである私にとって、今の「担当」はゆうてぃーなのですが、ゆうてぃーについて語ることはいちばん苦手です。語れるほど長くも深くも知りません。せめて好きなところを挙げようとしても、可愛いところ、かっこいいところ…、と小学生の作文みたいなことしか挙げられません。疑いようもなく可愛くてかっこいいので、そのこと自体は間違いのないことです。しかし何故ゆうてぃーなのか、どうしてこんなに惹かれるのか、理由を考えるなら「無意識」「気づいたら」「大きい人がたびたび横切るのでサブリミナル効果で」でしょうか。

地方在住のため基本はお茶の間ですが、やはり現場で味わうゆうてぃーの輝きに勝るものはありません。
ステージ上で披露するダンスも歌もドラムも、迫力が数段違います。エネルギッシュ!ほとばしるパッション!
会場では、ゆうてぃーのイヤモニと実際私たちが聞くリズムにズレが生じることもあり、それこそユートビートでどんどこリズムを刻んでいる様を見て、おお!合ってるのかわからないけどパッションは感じるよ…!と思うこともあり。かと思えば、ジャケットをばっさばっさと翻してステージ狭しと白鳥さんのように舞い踊ったり。ソロパートはつい拳を握りしめて一緒にリズムを取りたくなるほどか弱そうで、でも純粋で真っ直ぐな歌声に心打たれたり。直接感じるゆうてぃーのエネルギーに、いつもたくさん元気をもらいます。

ゆうてぃーよりだいぶ年上の私ですが、仕事で辛いことがあったり、毎日の生活で落ち込んだりしたときに、ゆうてぃーの笑顔を見てほっとして涙が出ることもあります。
それこそTO THE TOPは一体どなたが作詞されたんでしょう!私の日々はあの歌詞そのままなので、つい感情移入せずにはいられません。今回のツアーではこの曲のたびに、双眼鏡越しにドラムを叩くゆうてぃーを凝視しながらうるっときています。TEN con' DVDで感情が高ぶった余り、肩を若干(はだけにくそうな衣装なのに無理やり)はだけさせながら跪いて「レッツファラーウェーーーー!!!」と歌うゆうてぃーが、なんとまぁこれこそゆうてぃー!な瞬間で大好きです。DVDを見ているだけでこれだけ幸せになれるんだから、きっと当時会場にいた方は、もっとずっと幸せだったことでしょう。

ゆうてぃーは、目の前にいる人を楽しませようとすることにまったく迷いがありません。そして、自分の周りの人が笑顔になることを、心から喜ぶことができる人です。
一生の仕事にアイドルを選んでくれてありがとう。ジャニーズのアイドルになってくれてありがとう。昆虫博士になって虫に独占されなくて本当によかった!
ゆうてぃーのおかげで、少なくとも私の毎日はとても潤い、癒やされています。そしてそう思っているファンは、世界中にたくさんいることでしょう。
20歳を迎えて、きっとこれからもっと幅広く活躍するだろうゆうてぃーのことを、私は変わらずお茶の間からのんびり応援していきたいと思っています。
ゆうてぃー自身が言っていたように、ぜひ様々な分野でJUMPのメンバーの先駆者となって、グループをリードする存在になってね。(実際いま既にリードしているところもあると思うよ!)

20歳のお誕生日おめでとう!
ゆうてぃーの未来に幸多きことを祈っています。

上田くん初主演舞台おめでとう!

あまりに素晴らしいニュースが入ったので早速。

上田くんおめでとう…!

KAT−TUN上田竜也が蜷川舞台初挑戦
KAT−TUN 上田竜也 (29)が、蜷川幸雄氏(77)演出作品に初挑戦する。上田が蜷川氏演出舞台「冬眠する熊に添い寝してごらん」(14年1月9日開幕、東京・Bunkamuraシアターコクーン)に主演として出演することが4日、分かった。小説家古川日出男氏の書き下ろした戯曲で、100年前に生きた伝説の熊猟師と、その子孫で現代を生きる兄弟の愛憎劇を交錯しながら描く。上田は兄弟の弟でエリートサラリーマンを演じる。

制作側は、上田の抜てきについて「クールなたたずまいの中に熱い闘志を秘めた上田さんに、蜷川さんが強く印象づけられようです」と説明。蜷川氏も「上田君はテレビで見ていてあの強い個性が気になっていて、いつか一緒に仕事がしたいと思っていたので、実現できてとてもうれしいです」と話した。

これまで、東山紀之岡本健一木村拓哉岡田准一森田剛生田斗真二宮和也松本潤ら数々の ジャニーズ事務所タレントが蜷川氏に鍛えられ、俳優としての飛躍につなげてきた。上田は「蜷川さんとご一緒できるということで、日が近づくにつれ、心が高鳴っているのを感じています。みなさまの胸をお借りして精いっぱい務めさせていただきます」と覚悟を決めている。
http://t.co/6oUndZ9XTL @nikkansportscomさんから

2013年7月14日(日)シューイチ
蜷川さんインタビューより「アイドル起用論」
「アイドルはたかがアイドルでいるんじゃなくて、観客の欲望を具現化しているところがあるんだから、使うの当然でしょ。」
「彼らはものすごい努力しているわけですね。『睡眠時間何時間?』って聞くと『2時間かな』なんて言いながら一緒に仕事していると、そういう人のほうがよく勉強しているんですよね。売れない中途半端な俳優よりは、一生懸命やっている人はただ売れるわけではなくて、何かない限り絶対売れないですね。」
※終始ワイプにて、時折頷きながら神妙な顔で話を聞く中丸くんが映っています。

泣いてもいいですか…。

というか、もう既に今日は半泣きで仕事をしていました。上田くん良かったねぇ、うれしかっただろうなぁと思ったらじーんときてしまって。

上田くんは、メンバーからも太鼓判を押されるくらいにとてもストイックな人。前はその対象が自分の好きなこと限定だったのが、ここ数年はお仕事全般への意識がとても高くなって。きっと苦手なこともあるだろうけど、すべてに全力で取り組んでいる様子に、私はときどき自分を省みて見習わなきゃなぁと思ったりもします。

好きだと、やりたいと言っていたお芝居のお仕事に、出会えなかった1年もコツコツがんばっていた上田くんを、ちゃんと見ていてくれる人がいたんだね。本当に良かったね。間違いなく今回のお仕事は、上田くん自身が引き寄せたお仕事だ!
上田くんかっこいい!!

蜷川さんに磨かれて、より俳優としてステップアップした上田くんに会えるのをとても楽しみにしています。

唯一の心配は、果たして蜷川さんの舞台を私が理解できるだろうかということだ…。
わ、わかりやすい舞台内容でありますように…。