虹の向こう

アイドルと共にともに。

20歳のゆうてぃーに心からありがとう。

ゆうてぃー20歳のお誕生日おめでとう。

Mステのoverで、すっかり成長したJUMPの皆さんに驚いてから早2年。今や当時の映像と見比べると既にあの頃が幼く感じるほどです。
特にゆうてぃーの成長ぶりったら目覚ましい。
この2年、新しい髪型や外見に更新されるたび「いやいや、おたくどちらさん!?」と突っ込みつつ、現実をよろよろと受け入れる、その繰り返しでした。端から見ていても変化がわかるくらい、どんどん凛々しく引き締まったお顔になっていきましたね。それは外見の変化であると同時に、ゆうてぃーの内面も変化したことの表れなのだと思います。
10代特有の、切なくも美しい貴重な2年間を追いかけることができて、間に合って本当に良かったなぁという気持ちでいっぱいです。

ジャニオタである私にとって、今の「担当」はゆうてぃーなのですが、ゆうてぃーについて語ることはいちばん苦手です。語れるほど長くも深くも知りません。せめて好きなところを挙げようとしても、可愛いところ、かっこいいところ…、と小学生の作文みたいなことしか挙げられません。疑いようもなく可愛くてかっこいいので、そのこと自体は間違いのないことです。しかし何故ゆうてぃーなのか、どうしてこんなに惹かれるのか、理由を考えるなら「無意識」「気づいたら」「大きい人がたびたび横切るのでサブリミナル効果で」でしょうか。

地方在住のため基本はお茶の間ですが、やはり現場で味わうゆうてぃーの輝きに勝るものはありません。
ステージ上で披露するダンスも歌もドラムも、迫力が数段違います。エネルギッシュ!ほとばしるパッション!
会場では、ゆうてぃーのイヤモニと実際私たちが聞くリズムにズレが生じることもあり、それこそユートビートでどんどこリズムを刻んでいる様を見て、おお!合ってるのかわからないけどパッションは感じるよ…!と思うこともあり。かと思えば、ジャケットをばっさばっさと翻してステージ狭しと白鳥さんのように舞い踊ったり。ソロパートはつい拳を握りしめて一緒にリズムを取りたくなるほどか弱そうで、でも純粋で真っ直ぐな歌声に心打たれたり。直接感じるゆうてぃーのエネルギーに、いつもたくさん元気をもらいます。

ゆうてぃーよりだいぶ年上の私ですが、仕事で辛いことがあったり、毎日の生活で落ち込んだりしたときに、ゆうてぃーの笑顔を見てほっとして涙が出ることもあります。
それこそTO THE TOPは一体どなたが作詞されたんでしょう!私の日々はあの歌詞そのままなので、つい感情移入せずにはいられません。今回のツアーではこの曲のたびに、双眼鏡越しにドラムを叩くゆうてぃーを凝視しながらうるっときています。TEN con' DVDで感情が高ぶった余り、肩を若干(はだけにくそうな衣装なのに無理やり)はだけさせながら跪いて「レッツファラーウェーーーー!!!」と歌うゆうてぃーが、なんとまぁこれこそゆうてぃー!な瞬間で大好きです。DVDを見ているだけでこれだけ幸せになれるんだから、きっと当時会場にいた方は、もっとずっと幸せだったことでしょう。

ゆうてぃーは、目の前にいる人を楽しませようとすることにまったく迷いがありません。そして、自分の周りの人が笑顔になることを、心から喜ぶことができる人です。
一生の仕事にアイドルを選んでくれてありがとう。ジャニーズのアイドルになってくれてありがとう。昆虫博士になって虫に独占されなくて本当によかった!
ゆうてぃーのおかげで、少なくとも私の毎日はとても潤い、癒やされています。そしてそう思っているファンは、世界中にたくさんいることでしょう。
20歳を迎えて、きっとこれからもっと幅広く活躍するだろうゆうてぃーのことを、私は変わらずお茶の間からのんびり応援していきたいと思っています。
ゆうてぃー自身が言っていたように、ぜひ様々な分野でJUMPのメンバーの先駆者となって、グループをリードする存在になってね。(実際いま既にリードしているところもあると思うよ!)

20歳のお誕生日おめでとう!
ゆうてぃーの未来に幸多きことを祈っています。