虹の向こう

アイドルと共にともに。

7人で過ごした初めての夏(トラパラ2018)

Summer Paradise 2018年…ではなかった、Summer Paradise 2018 TravisJapan公演に遊びに行ってきました。楽しかったー!早速映像化を危惧して覚書を残します。でも映像化の要望は出します!

ときどき主語がないところは大抵宮近くんだと思ってください。

 

 

□オープニング

暗転、幕が下りた中でトラジャそれぞれの影ナレからスタート。最初は宮近くん。

19日夜「TravisJapanは急上昇、急降下、急停止するアトラクションです!」秀逸。

 

□Summer Paradise

幕が落ち、セットに腰かけた状態で横並びになったトラジャが登場。かわいいー!

DWML1の赤ジャケ衣装。

腕組んで踊る振り付けが楽しい。

間奏でうみさん「すいません、中村足を怪我してしまいました!」と報告あり。私が見た18、19日は数曲出られないところもあって残念だったけども、公演最終日には全編復活したようで何よりです。

 

□仮面舞踏会

ジャズアレンジ。イントロだけ聞いたら何の曲かわからず。

戸惑い気味の客席を盛り上げるように、18日夜からはイントロを踊りながら「TravisJapanが!踊ってるよ!」「みんなも一緒に!踊ってね!」と、宮近くんが踊りながら状況を説明し、客席を笑わせるという奇策を講じるようになった。

当然踊れるような振りではないので、のえさんから「踊れないでしょ!笑」という突っ込みが入る。いよいよ「なんでもいいから!」と言い出す始末。

 

パラダイス銀河

□硝子の少年

宮近くんは下手の櫓の階段を上り、3バルの高さにあるキャットウォークを通って、上手の櫓の階段を下ってステージに戻ってくる。

「上のほうも見えてるよ!油断するなよ!」どこかで聞いたことのある煽り。

 

□NON STOP

イントロでげんげんの煽り。「みんなTravisJapanに会いたかったか!TravisJapanもみんなに会いたかった!?(いえーい!と答えるトラジャ)もっと盛り上がっていくぞ!」と言いながら立ち位置につくと、宮近くんが振り返って「いいねー!」と両手でサムズアップしながらげんげんを迎えて、2人でニコニコ。

「旅立ちさ 誘う声がするだろう まだ見ぬ場所 探しに行こう」がしずちかパートで、バックステのカメラのほうを見ながら探すジェスチャーする2人が可愛い。

ここまでサマパラパッケージ(共通部分)。

 

□タイトル

モニターにサマパラ参加グループ名、そしてTravisJapanの立体文字が出現。ユニバーサルの映画が始まるみたいでやたら仰々しい。

各メンバーの顔写真と名前が表示される。アクリルスタンドと同じ写真が使われているため、しめちゃんがはちゃめちゃに可愛い。

 

□Happy Groovy

キスマイツアーでもらった青ジャケ白インナー衣装。

YouTubeにてコール指導があった箇所はモニターに文字が出るようになっている。

「ファ!!ンキッビー!!!」の宮近くんがかわいくてたまらんです。

 

□Supernova

イントロで高まるスパノバ。

宮近くん「ヘイヘイみんな、TravisJapanにかかってこいやー!」

松松ラップパートはみんなで真ん中のカメラ前にぎゅっとなって、歌いながら近寄ったりノリノリ。松松の間にいる宮近くん、という絵がなんとも収まり良くて可愛かった。

ラップ終わり裏拍で「ヘイ!ヘイ!」と煽るのと「Let's Dance!」と畳みかけてくるのが大好きなんだけど、このLet's Danceはお客さんに向けてではないよね?

 

□Lock Lock

聞いたことがない曲だなと思っていたけど、サビで「Lock!Lock!」というフレーズが出てきて、これが噂のLock Lockか!と気づく。

今までのトラジャにない曲で、拳振り上げる系でかっこよかった。私が入った公演ではうみさんが参加してなかったので、7人バージョンのLock Lockが早く見たいな。

この曲の終盤客席降りしてバックステに移動したんだったかな?

 

□しずちか客席煽り

Happy Groovyがバックに流れる中、しずちかがハピグルサビの声出し指導するコーナー。

・宮近くん「トラジャに会いたかったか!(イエーイ!)本当か!?(イエーイ!)会えない間に他のグループに浮気してなかったか!?(イ、イエーイ!笑)えっ、本当か!?」

しーくん「いやこれ怪しいぞ」

宮近くん「まあ今日来てくれてるからいいけど!」嫉妬かわいい(18日昼)

・宮近くん「この2人の組み合わせ珍しいよね、レア。トラジャの元気印です」

しーくん「昔2人で遊園地行ったじゃん」

宮近くん「いや、どうでしょう。次行きましょう」結局真相はどうだったんだろう!?(18日夜)

・コールの声がちゃんと出せていたら褒めてくれる。宮近くん「すごい!養いたい!」!?!?(19日昼)

トラジュからファンになったので、しずちかの絡みがほっこりする。

 

□のえげん曲

上手からげんげん、下手からのえさん。

おそらくのえさん作詞作曲ではないかと思われるバラード。

 

□夢のHollywood

まつくが夢ハリバラードバージョンをワンフレーズ歌ってるところに、メンバー全員出てくる。

マッチコンの黒地に金の刺繍が施された豪華衣装。これ見られて良かった!

「始めたいね」で左目ウィンクする宮近くん、安定に好きです。

ステッキなしで、サビはYouTubeにも公開された2番。横1列で順番にターンしていく振り付け好きなので、見られて嬉しい。

 

□インザルーム

ここでジャケット脱いでたような。

歌割は横アリと一緒だけど、のえちかげんのみタップシューズ履いてタップシーンあり、他4人は椅子に跨ったり座ったりする演出に。うみさんの怪我対策なのか、元からそうなのか、全くそういったことを感じさせない完成された構成だった。

1つの椅子に同時に足をかけてアイコンタクト取るWかいと。

ラップもうみ→ちか。宮近くんは椅子の上に立ち上がって「儚い夢 愛の跡」でにやりと口角を上げながら指で唇をなぞります。20歳おそるべし。

 

□May be

のえしめしずげん曲。4人の名前はいちごみるくになったらしい。

最初しーくんがメンカラの照明を1つ1つ点けていき、そこに3人が合流する。

ほぼ暗転された中にスポットライトが上からまっすぐ差し込んで、コンテンポラリーのようなダンスを披露する4人が素晴らしい。完成度!

曲選びは宮近くん、しーくん照明と振り付け、首絞める振りだけしめちゃんが付けたということがオーラスに判明。

 

□Up&Down and Up&Down Yo Dance

トリプルかいと曲。

私服風衣装で、今回のコンサートで私この衣装が一番好きです。メンバーごとに個性が出ていて天才です。

宮近くんは赤の革キャップ、黒の5分袖パーカー(袖に白ライン2本)、黒白ブロックチェックのゆるパンに赤バンダナ、赤スニーカー、縁が光るメガネ。天才です(2回目)。18日夜からフードの紐がピンクに、袖にピンクライン1本とピンクバンダナが追加。

ヒップホップっぽいダンスで、緩いんだけど揃ってる、みたいな。トラジャではない曲調と振り付けなんだけども、同級生のトリプルかいとが歌って踊ると悪ガキ感もあってすごく似合ってる!

中宮近くんがたばこを箱から取り出し、左手で持って2回吸い、床にぽい捨てして火を踏み消すというパントマイム(パントマイムですよ!)をしています。とんでもないかっこよさ。

なのに次の「息を潜めてただけさ」の歌詞で3人揃って忍者みたいな振り付けでステージをささーっと移動するのが滑稽で。緩急!可愛い!

曲選びは宮近くん、振り付けはなんと美勇人くん。

 

□Wait for you

光るスタンドマイクを持って7人勢ぞろい。

「指折り数えてる I'll wait for you 振り返れば君が そばにいてくれた」の宮近くんパート、キャップを脱いでるし歌声が優しい。世界観の作り方が上手。途中からうみさんのハモり?が入ってた。

私服風衣装のしめちゃんが大きめのシャツを襟抜きして萌え袖で着ていたのと、げんげんがロングシャツに銀縁メガネかけていたのがモニターに映ってどよめきが起こった18日昼。2人とも似合いすぎる。

 

□SPARK

赤キャップをやんちゃ被りする宮近くん。

「心を亡くしたHumans Let's get started 出ておいで」の歌い出しとサビ後のフェイクが宮近くんだったことは覚えてる。

真逆のタイプの私服風衣装を着たしめちかがシンメになるところがあって、同じ身長なのに対照的なところがおもしろい。

とにかくかっこいい曲でした。それなのにあまり覚えてないのが悔しい。

曲選びはうみさん、振り付けはしめちゃん。

 

□Pick it up

私服風衣装で歌うピキラ大正解すぎて。

18日は間奏だったかでフードを引っ張ってお腹チラリしてくれたんだけど(まっしろしろ)、19日は無くなってた。歓声が上げられなくてごめんね…びっくりすると(きゃー!)じゃなくて(ひっ!)と息を飲んでしまうんだよ。でもかっこよかったよ!


□one chance

お客さんにクラップを煽るところから始まり、その内にイントロが流れてくる。この入り方上手だった。

one chanceは去年のキントレでも大好きだったので、再び見られて嬉しいです!

「救世主が必要なんじゃない?世界は文明、文明だ」がまつく、「君を幸せにしたテクノロジー、愛も買えそうだ」がげんげん。去年美勇人くんのパート。

冒頭「Let's go!」と「ねえ僕は誰を守りたい?僕は君を守りたい?誰か僕を助けて!守りたくて救われたい」のかじんちゅパートは全部しーくんが請け負ってくれていた。

「超イイ」はガチャで、18日昼げんげん、夜まつく、19日昼しめちゃん、夜のえさん。宮近くんのも聞きたかった(けど結局やらなかった)。


□海の家コーナー

下手にうみさんが水色のアロハシャツとベージュの麻だかなんだか緩いパンツ(裾捲り)、白ソックスで登場。海と言えば!?(海の家ー!)と言わせたいコーナー。 

・うみさん「(BGMに波の音)皆さん目を瞑ってください!海と言えば何でしょう?せーの!(海の家ー!)そう、砂浜ですね!(!?!?)それでは砂浜と言えば何でしょう?せーの!(う、海の家ー?!)そう!海の家です!」というフェイント回もあった(19日夜)


みんなも登場。宮近くんは緑地のアロハシャツに半パン、赤のハート型サングラス。めちゃイケボーイ。

経営不振に陥った海の家(店長宮近くん)が今流行りのトラスタ映えでお客さんを呼び込もうとする、チーム対抗写真対決。

のえ松松チームvsスジヤ(しめしずうみ)チーム。

良かったチームはお客さんの「映えー!」の声を元に店長が判断する。

・宮近くん「(のえ松松チームへの声を聞いて)大映えでしたね!(スジヤチームへの声を聞いて)中の上映えでしたね!」映えの種類豊富さ(18日昼)

・宮近くん「トラスタグラムって流行ってるじゃないですか?(???)乗っていこうこういうのは!中途半端なのやめよ!流行ってますよね?(イエーイ!笑)」(18日昼)

・やたら噛む宮近くん、袖に向かって「マイクがやばいです」(18日昼)

 

・「ちな」を使うげんげんに宮近くん「ちなみにって言え!!」(18日夜)

・宮近くん「毎年恒例海の家コーナー!」

しーくん「毎年やってないじゃん」

宮近くん「うるせえ黙れ」しずちか!!(19日昼)

・店長のトラスタを見たげんげん「オースティンマホーンに似てる。宮近くん「テッテッテッテ」DirtyWork(曲名初めて知った)を歌うと、げんげん「何それ」宮近くん「知らないなら言うなよ!」年下に振り回される(19日昼)」

・宮近くん「皆さんに聞くので持っててください!軽率な気持ちで大丈夫なんで!」(訳:どちらのチームがいいか考えておいてください。気軽な気持ちで大丈夫なので)(19日昼)

・しめちゃんのトラスタがキラキラ加工されてるのを見た宮近くん「ひとだまが写っちゃったのかもしれない」(19日昼)

 

・「みやちかかいと20さい、もうすぐ21さい!」おめでとうー!(19日夜)

・テーマが「俺らの夏」なので、宮近くん「ちょっと湘南乃風が似合う感じ、ジャンボリーな感じ」(19日夜)

・白い靴下を膝下限界まで上げる店長(19日夜)

・勝敗を考える客席に「決まったかな?まあ待ちませんけどね」いきなり冷たい(19日夜)

・松松がきゃっきゃじゃれてるのを見た宮近くん「アメリカンコメディーすな!」(19日夜)

・お客さんの声がどちらも同じくらいだったので「決める宮近も心苦しい」(19日夜)


□Summer上々(19日はHo!サマー)

客席降りしてバックステへ。

始まって早々トラスタ中に飲めなかったのか水を一口飲む宮近くん(18日昼)

間奏で「トラ!(ジャ!)トラ!(ジャ!)」のコールがあるんだけど、W海斗が並んでコールしてるところがまあニコイチ感あって可愛かった(18日夜)

最後メインステに戻ってきて、曲終了と同時にカメラのシャッター音。モニターには7人並んでお台場の海を背景に撮った写真が写る。すごくいい写真!


□MC

宮近くん「改めまして、TravisJapanでーす!」

並びは上手からちかしめしずうみげんまちゅのえだったかな…?18日昼はMC始まると同時にしめげんはハケて、18日夜はニカちゃんと会話した後、19日からMC途中でハケる形に変わっていた。

見学がいたらここで紹介。18日夜はニカちゃんとはるはる。19日昼は京本くんと今村くん、空くん。

・アクスタの話。

宮近くん「結構大きいんだね俺」

のえさん「身長調整されてるらしいです」

うみさん(地声で)「身長大きく生まれた意味ねーじゃねーかよーー!!」

宮近くん「マイク通して!そんなに大きくないから!美勇人くんくらい大きくなってから言って!」(18日昼)

・宮近くん「それでは!後半戦に行きたいと思いますか!(イエーイ!)行きたいと思いますか!(イエーイ!)そうでしょうねえ!!」煽り方!(18日昼) 

 

・まつくの影ナレで「空飛んでいこうぜ!」と言ってるのは何なのか?

まつく「えっ、言ってる?どーもーまつくらかいとでーす、えーっと、(そこから振り返る!?)」

宮近くん「元太が楽屋でドラえもんの歌流してるから影響されたんじゃない?サブリミナルがすごかったんだよ」(19日昼)

・お客さんにMC始まるので座ってください、と言った後に「みんなが着席するまで2秒かかりました!先生悲しい!」宮近先生はやっぱり小学校の先生(19日夜)

・しめげんハケるときに(きゃー!)と言う客席に対して「みんなも色々反応してくれてありがとうね。助かってます」何よりです(19日夜)


□しめげんダンス

オレンジ衣装のジャケットなしでしめげんがダンス。

ここで流れていたインスト曲はキスマイのコンサートで使われている曲を繋いだものらしい。

風に煽られて踊る様子がとてもかっこよかった。


□So Crazy

他5人も出てくる。

宮近くんは下手からステージを横切るように歩き、イントロがきゅるきゅる巻き戻る編集に合わせて、何かに気づいて振り向く演技を入れている。映画のワンシーンのよう。

So CrazyもWait for youもそうだけど、以前に披露したことがある曲を歌メインにして作り変えて来ていて。どちらの演出もとてもかっこよくリメイクされていたし、松松という歌唱メン(ハローのような言い方ですが)が入ったことで、より歌に力を入れようというトラジャの決意を感じた。


□宇宙に行ったライオン

暗転の中、オレンジジャケットをスタッフさんから受け取り着る。

こちらも歌メインで、歌い出しはまつく。サビはげんげんが「みんなも一緒に!」と声をかけてくれて、手を回したり振ったりする振り付け。

ガオー!という歌詞で、右手をガオーポーズにするのが可愛い。

曲選びはうみさん、振り付けはしーくん。


□Kis-My-Calling

TJ-Calling!

いつも(ちゃっかちゃんだよー!)で目がなくなるくらいニコニコしてる宮近くんが可愛い。

げんげんの(げんたー!)がたまにカウントが早いときがあって戸惑った。

途中客席降りして、ちゃかげんパートは最下手花道のお立ち台にて。

途中で照明も音も止まってしまうハプニング…に見せかけた演出があり、「みんなの声が足りないから止まっちゃったよ!どうするんだよー!」お遊戯会ですか!?

・宮近くん「みんな声出せますか!?(イエーイ!)本当に声出せますか!?(イエーイ!)出さないとコンサート終わらないよ!?(それはそれでありがたいお客さん)(イエーイ!!)…!?いや、違う!俺らもやりたいけど思ってた反応と違った!」って焦る宮近くん可愛かった!(18日)

この後照明と音復活、名前コールやり直す。

のえさんがバック転、宮近くんは歌舞伎の大見得を切った後、微妙な顔をしながらハケる。チャップリンか!


□Dance With Me Lesson 1

宮近先生が来る前に、のえさん「先生来るよ!みんなとりあえず1回うちわ置いたほうがいいんじゃない!?」って踊る準備を促してくれてた(19日夜)

めちゃくちゃ可愛いWかいとがあったのは18日昼、メンバーの名前を呼んだ後のパート。

結構長めにうみさんを乗せてあげていて、いつもより怪我したうみさんを気遣ってるのかなと宮近くんの優しさを感じた。


□ONE DAY

松松曲。玉虫色衣装。

SHOCKの曲だそうで私は初めて聞いたのですが、本当に松松のユニゾンが綺麗。

ダンスなしで歌のみでした。


□星屑のスパンコール

松松以外の5人がステージのトロッコ上に玉虫色衣装着て立っている。

宮近くんは毎回両ポケットに手を入れて、足を肩幅くらいに開いた体勢を取っていた。きっと宮近くんなりの歌の世界があるんだろうなと思った。


□どうなってもいい

ここから6人(私の見た回ではうみさん不在)。

真上からのピンスポに照らされて、センターの宮近くんがゆらりゆらりと揺れる。

プレゾンDVDで見たやつだー!

この曲のセンターはプレゾンではガチャだったらしく、DVDでは美勇人くんが務めていたので、宮近くんセンターのどうなってもいいを見ることができて感無量でした。


□It's BAD

横アリと同様、「誰にも無邪気な目で微笑むのは 自分の魅力を信じてないからさ」は宮近くんをトップに縦1列。

「雨の日はBAD」でハイキック。

「楽しいTVがある日も」は右手の甲で口を拭う。未だにこの歌詞にこの振り付けの意図がわからない。


□夜の海

松松メインに4人(うみさん除く)がバックについたような構成。

これもSHOCK曲のため初めて聞きました。

松松のこの曲における表現力が、他メンバーとは違っていてとても驚いた。上手く言葉では言い表せないんだけども。次のGuysはその逆だったという呟きも見かけたし、舞台を経験するということは表現に深みが増すということなんだろうなと思った。


□Guys PLAYZONE

イントロだけで血が滾る。

正直去年のキントレでGuysをやったのは、そのときにしかもうできないという意味があったんだろうと思っていたので、またやってくれたことは予想外だった。でもまた見られて本当に嬉しい!

宮近くん「TDC騒げんのか!いくぞ!」

下手から玉虫色ジャケット脱いで、黒グローブをはめながら出てくる。

下手櫓の1階で柵に手をかけながら「夢の翼を広げ ペガサスが空駆ける」と歌う宮近くん、かっこよすぎてどうしよう!

ソロパートが終わると黒シャツのボタンをぽちぽち外して、見た目から気合いを入れてる様子が健気で可愛い。

Guysのダンスはやっぱり特別だ。私はプレゾンに間に合わなかったけども、Guysを踊る宮近くんから、プレゾンがどれだけ大切なのかという思いは毎回十分すぎるほど受け取った気分だった。


□Family ひとつになること

下手の櫓を上って、のえさんとキャットウォークへ。

Guysの興奮冷めやらぬままFamilyのイントロを聞くと少し拍子抜けしてしまったけど、ここから再びサマパラパッケージ。

「世界にはどれだけの数の家族がいるんだろう なに気ないこころの独り言は青空を妙に熱くさせた」の光一くんパートが宮近くん、次がのえさん。

ここの宮近くんの歌声が本当に綺麗で優しくて澄んでいて、こんな風に歌うこともできるようになったんだなと感動しました。また歌が上手になった!

自分のパートが終わると手を左右に振るので、赤のペンライトだけ宮近くんに合わせて横揺れしているのが可愛かった。


□Born in the earth

JUMP担的にはすごく馴染みのあるイントロが流れてきたからちょっと戸惑う。

最初はしめうみしずの3人。

しーくん「Hey!Say!JUMPでBorn in the earth」わざわざグループ名と曲名を丁寧に紹介してくれる。しーくんありがとう!

間奏で紫衣装に白ジャケットを着たのえちか松松と交代。

宮近くんは裏拍で煽る。しめしずうみはカウントを表で取ってた。


□Power of the Paradise

7人揃って、宮近くん「Power of the Paradise」と言いつつ、力こぶポーズをするのが可愛い。

翔くんの「Everything's alright」は宮近くん。

初めて聞いたとき歌詞にParadiseって入っていたから、これもサマパラオリジナル曲なのかと思ってしまった。嵐さんのシングルだそうで、すいません!

明るくてちょっと切ない曲がトラジャにとてもよく合っていた。


最後のご挨拶。

宮近くんがありがとうございました!と言った後、うみさんに一言振るのは毎回恒例。いつもうみさんの言葉を温かい目で見上げながら聞いていた宮近くん。


メンバーハケた後、モニターに「来年は 行けるといいな ハリウッド  トラビスジャパン心の俳句(たいへんよくできましたの虎さんハンコがぽん)」が映り、お客さんの拍手で本編終了。


□EC:Summer Paradise

サマパラテーマ曲のバラードバージョンを歌いながら、トロッコに乗って再登場したトラジャさん。

客席降りもあったと思うのだけど、TravisちっちゃいJapanの皆さん、アリーナに入ったときはお客さんに埋もれてどこに行ったかわからなくなることがしょっちゅうありました。


最後みんなが先にハケた後に宮近くんの一言。

「何かあったらTravisJapanに言えよ」(19日昼)が優勝でした。



横アリでは松松がSHOCK中だったので、7人でしっかり作り上げることができた初めてのコンサートだったんだろうと思います。

7人で過ごした初めての夏!

私服風衣装や4人・3人曲で1人1人の個性が浮き彫りになったり、歌をメインにした曲が増えたり、トラジャの新しい一面をたくさん見ることができました。一方で海の家とMCは、相変わらずゆるゆるで可愛いトラジャでした。

去年は土日公演がなかったので、今年は夏休みがてら、ゆっくりトラジャの公演を楽しむことができてとても良かったです。

今回はJUMP担のお友だちと連番することができて、公演が複数回あること、キャパが需要に見合ってることは本当に大事だなと痛感しました。トラジャに興味がある子を連れて行くことができたから。湾岸とかクリエではなくて、またこういう会場でやってくれると嬉しいな。もっと大きいところでも大歓迎です!

次の現場ではうみさんが借りを返してくれるそうなので、7人揃ったトラジャを全編見られることを楽しみにしています。

12公演お疲れさまでした!


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